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批判に負けない
NO.BIZ04-06
虹色ビジネスサプリ <常識を疑え>

 ◆成功するほど批判される

 あなたは、誰かに言われたひと言に悩み込んでしまうことはありませんか? また、何かやろうとするときも、他人の評価が  恐くて、思うように動けないということはないでしょうか? 私たちは、「批判」というものに結構弱いですね。それも、た  った一人の否定的な意見に振り回されてしまいますね。100人中、99人がOKと言ってくれても、たったひとりに批判さ  れると、そのひと言が頭から離れなかったりするものです。たった1%の意見が、心の中では90%以上占めてしまったりす  ることがあるのです。  「言葉は一人歩きする」と言われます。言葉というのは、言った人が忘れても、聞いた人が忘れてしまわない限り、その人の  中で働き続けます。気にした回数だけ、自分の中で繰り返し聞いたことになってしまうので、それだけ暗示にかかりやすくな  るのです。時々、批判に強い人を見かけ、「あの自信はどこから来るのだろう?」と思うこともありますが、よーく話しを聞  いてみると、強そうに見える人でも、意外と心中では気にしたりしているようです。「気にしない」と言っている人ほど、気  にしているところがあるようです。みんな心の中は似たり寄ったりです。  また、決して批判ではないのに、「批判された!」と受け取る人も結構いますね。特に、自覚している弱点を突かれたときな  どは、好意的なアドバイスであっても批判・非難に聞こえてしまったりするようです。それも、仕事の進め方を注意されただ  けなのに、自分の人間性や人格を否定された!と受け取ってしまうことも多いようです。このように、悪いことに対してあま  りにも敏感すぎるのは、ちょっと考えないといけませんね。あまり気にしすぎると、いつも傷ついていなくてはならなくなっ  てしまいます。  これでは、いつもビクビクしていなければなりませんから、積極的な人生にはならないでしょう。ましてや、戦略的に生きる  ことはできませんね。どうも、「人の意見の受け取り方」、特に「否定的な言葉の受け止め方」に智慧が必要なようです。で  は、いったいどのようなときに否定的な言葉が使われるのでしょうか? いろんなケースが考えられますが、パターンもある  ようです。  よくあるケースは、「機嫌が悪いとき」ですね。人は、機嫌が悪いと、否定的な言葉を発しやすくなりますね。全然関係のな  いことにまで、言及してしまいます。たまたまその人の機嫌が悪くて、批判的なことを言われるというのは、ほんとうに災難  としか言いようがありません。また、「喧嘩しているとき」も、注意が必要です。喧嘩というのは、相手を攻撃しますから、  ついうっかり、不用意な言葉、ほんとうは言ってはならない言葉を言ってしまうことがあるものです。このときの不用意な言  葉は、相手の記憶に残ってしまい、後々まで尾を引くことがあるので、注意が必要です。  次に、よく耳にするのが、「ねえ、ちょっと聞いてくれる?!」といって捕まり、不平不満を聞かされるケースです。この場  合は、単に機嫌が悪いと言うより、ひと言言わないと気が済まないというケースです。たいていは、「自分の正当性を証明し  たいとき」ですね。自分は正しいことをしたのに、あるいは、当然のことを言っただけなのに、それが受け入れられなかった  りすると、もう非難ゴウゴウとなります。それも、ひとりでは収まりませんので、近くにいる人を手当たり次第に捕まえます。  気が収まるまで、同じ話しが繰り返されます。そして、もっとも注意しないといけないのが、「嫉妬による言葉」です。  人は、自分と同レベルあるいは同類だと思っている人が成功し出すと、たいてい「嫉妬」します。相手の成功により、相対的  に自分の位置が下がってしまうことに絶えられなくなるのです。それが悔しくて、引きずり下ろしたくなるのです。「自己保  身」のために、必死でケチをつけるのです。したがって、批判や非難、中傷されるときというのは、実は、失敗ではなく成功  しているときが多いのです。これは、「盲点」になっています。「これは、嫉妬されている」ということさえ見抜ければ、そ  の言葉の受け取り方を変えることができるのです。  また、何度もこのような経験をしている人は、いつからか、何を見ても、何を聞いても「ひと言文句を言わないと気が済まな  い」ようになります。文句を言い続けていないと、自分が溺れてしまうので、必死でアラ探しをして、ケチをつけてくるので  す。どこにでも、一人や二人はいるでしょう。一般的に、ほんとうにレベルの高い人は、自分より下の人を批判しないもので  す。逆に、自分よりレベルの高い人ほど批判の対象になるということも、知っておいた方がいいでしょう。こうしてみると、  人は、結構無責任に言葉を発するものだ、ということがわかるでしょう。  また、批判や非難の根拠は、こちらの内容ではなく、相手の都合によるのだ、ということもわかりますね。であるならば、い  ちいち人の言うことに引っかかって悩む必要はないということになります。上手く受け流すこと、聞き流すことが賢明と言え  るでしょう。特に、「嫉妬による批判」は、見抜かなければなりません。わかっていても、批判されることは傷になるもので  すが、少なくともその傷の深さは違ってくるでしょう。リーダーになるほど、その攻撃は激しくなります。その批判に負けな  いことが、リーダーになる条件ではあるのですが、「批判に耐える」と同時に、「批判を見抜く」ということが、リーダーの  能力としては必要なのです。  嫉妬されるくらい成長したなら、次に大事なことは、そこで留まらず、もっともっと高みを目指すということです。その発想  が、新たな道を拓くでしょう。戦略的に生きる智慧として、活用してみてください。     最近、あなたはどのような批判を受けましたか? その受けた批判の「本質」を見抜いてください。
 

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