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Coming Century summer tour 2000  in 横浜 (’00/8/31)


 実は、名古屋コンの感想書いてあまりのすごさに、後はやめておこうと思ったんですよ〜(笑)。
 ところが横浜行って来て、やることいっぱいあるって言うのに、我慢できないの。書きたくて。
 私っていったいどうしちゃったんでしょう〜。まだまだどっぷり浸ってます。
 今回は名古屋で気づかなかったこと、横浜で新しく感じたこと、等々つらつらといってみます。

 まずステージが違います。さすがに横アリの大きさだとEの字はキツイためなのか、Eの字はつながれ
 て縦長の日の字で、真ん中の花道はずーーっとバックステージまで伸びてました。アリーナ席って
 1列目はホントに地面からなんですね、なんて妙なところに感心したりしてました。

 1部はステージに向かって右の花道の先のアリーナ。ずーーっとノリノリで。2部は反対の花道を真横
 から見下ろすスタンド席2列目で、剛ウォッチング&全体を見渡しました。


 「NATURE BOY」  この曲の時のスクリーンのトニセンが変わってました。今回はトニの新曲の
               レコーディング風景から、また3人がどたばたしてます(笑)。でもおみやげは
               やっぱり”竹”でリンボーダンスでした。この時の剛くんの真剣な顔!とっても
               かわいいの。決めポーズのところの、可愛らしく一瞬首を傾げるところでは
               かわいくやってないんだけど、そこがわざとらしくて逆にカワイイよ〜。

 「MC」          まず健ちゃんの舞台のこと。それから岡田のドラマのこと。どっちも楽しみ〜。
               頑張って欲しいな。剛くん手を振って一番前の席で見るんだそう。健ちゃんに
               いやがられてました(笑)。

               1部では剛くんは”ベルサイユのバラ”だと言うんで一瞬びっくりしたら、それは
               金髪にしてから健ちゃんにからかわれるんだそうで、「傷ついてるんだよっ」
               だって。オスカル様か〜、妙に納得。
               あと、健ちゃんがバナナの効用について熱く語ったんだけど、よく剛くん途中で
               「うるせぇ」って遮らなかったね〜。いつもだったらそう行くと思ったんだけど。

               その次は嵐と翼が登場。パラパラダンス指導を手伝うのですが、あまり
               の歓声に、「俺らの時よりすごい」「もう、げんなり」って健ちゃん毒舌。でもそれ
               って本音だよね〜。

               2部では「おしゃべりしましょう」って座ったところで・・・・、「緊急指令」。
               カミセンで何かするのかと思ったら、なんとトニセンも登場。6人で6分の1
               ならぬ6分の2。巨大な風船と一緒に小屋に入って、自分の選んだボンベの
               バルブを開けるんだけど、年の順で始まって、まずまーくんクリア。次のヒロシ
               で、膨らみ始めちゃう風船にカミセン大騒ぎ。剛くんなんかずーーーっと耳を
               ふさぎながら完全な裏声で「怖いっ」「怖いっ」(笑)
。うずくまったヒロシの上で
               爆発。次のイノのところで、またまた膨らんじゃう風船に、剛健大喜び〜〜。
               いのっちを立たせたままにさせようと必死になって、まるで小学生。
おいおい
               怖いんじゃなかったのかぁ?ここの剛健はめっちゃ可愛かったです〜。
               次曲の「Don't Stop〜」は6人で歌ってくれました。

               なんかMC、楽しかったんだけど、最終日、もっともっと3人の話が聞きたかっ
               たような気もしたかな・・・・。6分の1の剛くんは3分の1の時と、やっぱりちょっ
               と違って
、それはそれでいいんだけどね〜。

「脱ぎ脱ぎ(笑)」     なんかね、剛くんたらいろんなところで、美しい肩を”ぺろっ”とお出しになって
               そう、動きで自然に出ちゃう訳じゃなくて、わざと”ぺろっ”と。あれは完全に
               挑発よねぇ
(自信があれば真似したかったわ〜(大迷惑))。その度にこっちは
               きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜。噂によると、前日は健准のお尻を撫でてたとか(笑)。
               いったいどうしたのぉ?いえいえ、もちろん大歓迎なんだけどね。

「Do You Thang」    う〜ん、名古屋よりさらに気合いが入ってる感じ。1部で目の前にきた時には
               ウチワを振るのも忘れた、みたいな感じで。出るのはため息ばっかり。
               2部の時顔だけじーーっと見てたけど、イントロの時の顔と言ったらね、ホント
               凄みがあった。
目に焼き付けておきたくて、ひたすら凝視。

「LOOKIN' FOR      実は今回なかなか現実に戻れないのは、この曲のせいなんだな〜。不思議
     MY DREAM」   なことに直後より、どんどんと深みにはまる。と、いうのは1部のアンコールで
                これ、私の目の前で始まったの。それに、なんだか偶然、私より前に剛ファン
                があまりいなかったのよね。それで剛くんも、仕方なかったんでしょう(笑)。
                何回もアイコンタクト(はーーーと)。「教室の片隅で」から「待ちきれないで
                いるよ〜」まで、一生忘れられないフレーズになっちゃいました。
今でも
                頭の中はこのフレーズとあの顔・・・・・・・。無事社会復帰できるかしら?

*針の先くらいの不満     2部のWアンコール。どっちかっていったら普通のアンコールを6人でやって、Wの方は
                    3人とゆっくりさよならしたかったかなぁ〜。”あぁ〜終わっちゃうよぉ〜”っていう気持ちを
                    ずっと持って終わりたかったかな・・・・・・。贅沢かなぁ。  


 なんかやっぱり盛り上がるのは、横アリ?最初から、自分の気持ちが違うせいなのか、最終日だから
 なのか。やっぱり”コレが見られるのはもう最後”っていう気持ちが大きいのかしらね〜。2部では何か
 寂しくて切なくて。ずっとずっと覚えていたくて、必死に見てました。彼らも、見る側も全力投球で、こう
 いうステージになるんですね。今回は本当に、みんなで一体になれた気がします〜。


       終わってみて、本当に今年のカミセン夏コンは最高!!
           彼らも私達も、みんなお疲れ様!!