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  ・CC主演ドラマ 「新・俺たちの旅 ver.1999」


 ・はじめに・・・・

  さて、始まりました。最初聞いたときは”えっ?”と言う感じだったドラマ。私は前作を見ていなかった
  ので、そんなに思い入れはないけれど、主題歌が流行ったのは覚えてる。兄姉がいる友人なんかは
  見てた人もいるみたい。話を聞くとあのころ結構学園ものとか青春ドラマが流行っていて、その中で
  も人気だったそう。それだけに、最初はちょっと心配。だって昔はドラマって言ったら30回とか40回
  とかやったわけでしょう。それが最近は10回ちょっと。どのドラマを見てもなんか急いでるっていうか
  展開が早すぎて、矛盾を感じる所ってある。それが3人分だし。特に前作があると比べられるし・・・。
  ”青春”のテーマって現代版にリメイクするの難しそうだし。
  な〜んて、歌やダンス以外の仕事はいつも心配で・・・・(笑)。でも剛くんがちゃんと出来るのは、分
  かってるんですよ。彼は”演技がうまい”というよりも”役を自分の方に違和感なく引き寄せちゃう”
  力を持ってると思うの。きっと今回も魅せてくれるでしょう。
  


 ・第一回  男は「無駄」に命をかけるものなのです

  オープニング、びっくりしたぁ。1回目限定だそうですね。一生懸命比べて見ちゃった。こうして並べて
  見てみたらあんまり違和感ないじゃない〜。特に1人づつのところ、みんなそれぞれ、小ぶり(笑)で
  はあるけど、うまくキャスティングしてるし、ヒトコマのショットでみんなちゃんと演じてるな、と思った。
  ただ剛くんがギター抱えて歌ってるのには、ごめんなさい、ちょっとあはは〜。

  内容もおもしろかった。3人の背景とキャラを説明するのに、多少オーバーな演出なんでしょうけど
  みんなそつなくこなしてたね。カースケ・オメダ・グズ六のキャラをみんなちゃんとつかんでて、わかり
  やすかった〜。カースケは激しい感じで喋るセリフが多かったけど(ちょっと口が怪しいところもあって
  そこがまたプリティー*笑)ちゃんと伝わるものはあった。”いかに今日この日を楽しくいきるか”
  ”考えるな〜、前へ進め”とまさしく私が好きなキャラだったし。そうだそうだ!って共感。あの軽薄な
  ところがまたいいじゃない〜。”見るからに軽薄そうな硬派”。ただちょっと、あの格好だけがね(笑)。
  剛くんが言うには汚いところがいいんだそうだから仕方ないけど・・・・。あ、あとね、いくらなんでも
  「ぷっち〜ん。キレた。」はやめて欲しいよ〜(笑)。

  今回は、したたかなコギャルに振り回されるストーリーだったけど、こんなのも案外現代を象徴してる
  のかもしれないね。今後のテーマも含めて、なんだか期待大。


 ・第2回  一生懸命は人を動かす力をきっと持っている
    

  今回もよかった。みんな頑張ってるね〜。お姉さんは嬉しい(感涙)。何だか今回はカースケがすごく
  男らしく見えちゃった。病院でオメダと家族の話をするところなんか、ぐっと来ましたね〜。家族、面倒
  くさくても「それがいいんじゃねぇかよ」、お母さんを「いいオンナだったなぁ」なんて・・・、もう〜なんて
  男っぽいんでしょう。軽薄でも汚くてもカッコイイ(笑)。剛くんがちょっと大きく見えたシーンでした。

  他、グズ六のおばあ様に挑むシーンも、いつものカースケって感じでステキ〜。今回の祖母役の
  左幸子さんが、またハマってたせいもあるのでしょうけど、いいシーンでした。その後、新幹線の中で
  シュークリームをほおばるのも良かった〜。しかし、前回の中島らもさんといい、このドラマ脇の方が
  なかなかいいよね〜。ちゅーやんなんかも今後どんな動きを見せてくれるのか楽しみ。

  あ、そういえばオメダが洋子にキスされるシーン。カースケ、唇とんがってる〜。か〜わいい(笑)。


 ・第3回  男はいつも「居場所」を 探す旅を しているのです

  今回はいろんな人の演技が光ってて、内容も感動的で良かったんじゃないですか〜。グズ六は、
  大袈裟にグズなんだけど、グズぶりに違和感を感じない。逆にあの情けない感じが、すごくよくて、
  なんか岡田ってほんとにいろんな面でおっきくなったなぁ、なんて思ったりする。

  でもなんていっても、今回はチューヤン・オメダペアでしょう。チューヤンが暗〜い留学生を、健ちゃん
  が優しすぎるオメダを押さえた声で熱演。じ〜んとくる場面が多かった。自殺未遂の後のワカメを、
  カースケが例の(苦笑)”ぷっち〜ん”で殴った後の、オメダの「そういう人間もいるんだよっ」。さらに
  病院でワカメに「自分をちゃんと見てくれる人はいる」と諭す場面。優しいオメダの男らしい部分を、
  健ちゃんがちゃんと見せてくれて、嬉しかった。拍手。

  さてモンダイの(笑)カースケさん。まず初っぱなの「剛毛でひでにあやまる?」(って言ってるよね?)
  で盛大に笑わせていただきました。まるで剛くんみたいで(笑)最高!そのくせ「嘘も方便」はちゃん
  とご存じのようで、また苦笑。いい加減で、人には「一発やっちゃえばオールオッケー」「日本の伝統
  行事」なんて説いてるくせに(確かあだ名は「一発屋」じゃなかったっけ?*笑)、洋子には弱くて
  カワイイし〜。卓球上手だし〜(バカ)。格好が汚いのだけが玉に瑕だけど、まぁしょうがないか・・・。
  でも来週は、カースケくん、ちょっとショックを受ける展開??”今が楽しければいい”という人生論が
  どう揺らぐのか・・・・。シリアスに見せてくれるカースケ希望!

  PS・最後のセミヌードの寝姿・・・・・。剛くん、もうちょっとお肉つけないとね〜。顔のアップは充分
     刺激的だったけど・・・・・(大爆)。
  


 ・第4回  どんなに 大変でも 「自由に生きる」ことを あきらめないで

  いや〜、よかった。大体私の希望通りのカースケ、見られたような気がする。自分のポリシーと現実
  とのギャップに考えちゃうシリアスカースケはステキだった。またまた脇の西岡徳馬さんがイメージ
  ピッタリに演じて下さったのが良かった〜。”カッコイイ生き方だ〜”とあこがれるカースケに向かって
  現実を突きつける・・・・・。「自分が好きなことをするって事は、回りの人間を不幸にする事だ。」の
  言葉にはなんだかきゅんとしてしまった。最後に”波は来る”と信じたところに来なかった波も、却って
  象徴的で良かったのでは?

  そしてそれでも、凹んでしまわず”自由に生きることはあきらめないぞ”というカースケの雰囲気が
  私的には○でした。海を見つめるカースケのアップ。オトナになりかけのお顔が・・・・・あぁ(笑)。

  あとは、グズ六さん〜、なんだか回を重ねるごとに貫禄がついてきて、オーバーチックな岡田の
  演技も全然鼻につくことなく、キャラが出てていいわ。来週も頑張れ!
  それにオメダくんはいよいよ切なく・・・・・。切なげな健ちゃんって、いいのね〜、再認識。なんだか
  お姉さんは応援したくなっちゃうぞ〜。

  PS・ものすごくちょっとしたツボ!”バイトしながらのカースケのハミング”、すごい高音なの〜。
     カワイイ〜(笑)。
  


 ・第5回  男の胸には 優しさがある それで じゅうぶんじゃないか

  今回はカースケ的には、(前回までと比べて)ちょっと薄かったかな?と言う感じ。個人というよりも
  対誰かとの関係が多かったかな?良かったのは、カースケとオメダのからみシーンの数々。マジメで
  優しいオメダと反対のカースケが強調されてる部分が、おもしろかった〜。特に「怒んなよぉ〜〜、
  オメダ〜」というカースケと「怒ってないよ」と怒ってるオメダがいい。ああいう組み合わせって現実の
  友達関係でもいるよね(笑)。カースケも優しいんだけど、優しさの出し方がオメダと全然違うのよね。

  そして前回よりいよいよ切ないオメダくん。”洋子ったら罪作り”と一瞬思ったけど、モトはカースケが
  悪いのかな??オンナの立場からしてみたら、どっちを選ぶか考えたら・・・・・。う〜〜ん、ものすごく
  難しいかも(笑)。これからも洋子、揺れそうだね。

  で、なぜあんなにもてるの??(笑)グズ六くん。母性本能をくすぐるから??わかるような、わから
  ないような・・・・・。

  PS・今回の小ツボ。「捨てる神あれば、拾う神ありだっ!」のカースケ。

  


 ・第6回  何が「普通」かなんて 悩まなくていい 自分に正直に 生きていいんだ
 

  今回はまたまた切ないオメダくん満載。健ちゃんのあの演技はいいですね〜。優しすぎて断れなくて
  でもそれでいいのかまた悩んで・・・・・。いつでも自分の行動に悩んでる。
  反対にカースケさん”臨機応変””自由気まま”(笑)。そんなオメダを見てイライラしながらも手助け
  しちゃう。オメダもまたカースケの勝手さにイライラしながらも「そんなカースケが好きなんだよっ」と。
  グズ六との関係だって同じ事で、みんな自分にない物に反発しながらも、認めあう、って感じかな?
  友達としては最高の関係。

  好き=つき合う・働く=就職するの図式の中で生きる人と、生きられない人と・・・・・。私はどっち?
  と考えてしまった〜。カースケ側を”そうそう”と思うけど、実際いろんなものに縛られてグズ六側な
  生活をしてる??オメダ的になれないことは間違いない(笑)。

  ところで今回のカースケ的ツボ。オメダにキレられ、言葉を投げつけられた直後の表情・・・・・。すごく
  よかった〜〜。ちょっとオトナのオトコの顔よ〜。
  後は洋子を抱きしめながら「好きだけど、お前だけに縛られるのはイヤだ!」と告白するシーンかな。
  で、今回もありましたね、サービスシーン(爆)。パンツ1丁で眠るカースケ・・・・・。いきなり画面に
  にじり寄ってしまう自分が悲しかったり愛しかったり・・・・・(笑)。


 ・第7回  「友達」がいる ただ それだけでいい
  

  今回は”ドタバタ”だったけど、後味にはほわっとしたものが残ったような気がする。チューヤンが、
  なかなかいい味だったからかしら??ワカメの為に走る3人。グズ六の為に頑張る2人。それに
  定食屋のマスター兄弟がしっかりからんで。ちなみにあの兄弟もいいですよね。実はあのお兄さん
  結構好き(笑)。前回の「サイコメトラー映児」の時の女刑事の上司役だった時から。あの怪しげな
  感じがなんとも言えないんです(笑)。あんな”厳つい感じで優しい”キャラが今度もよく出てる。

  カースケ的ツボは、オーバーオール姿!幼稚園児みたいで、わめいてしまいました。紀子さんの
  おばあちゃんに教育されてるところも○。普段っぽくって(笑)良かったです〜。
  このおちゃめでカワイくてキューートな(しつこい)ところと、超セクシーーなところが同居してるところ
  が、ほんとたまらないんですよね〜。


 ・第8回  「ニッポンの将来」と 「ただひとつの愛」と 
                       あなたは どちらが大切ですか

  いきなり出たっっ!!「ダンナ夕方まで帰ってこないのよ〜、なんて言われたら・・・・・」とのセリフ。
  剛くん、顔が素?でれでれとした演技(なのか?)がお上手でした。
  あと、怪しげなストリートミュージシャンのお三方。コンサートのMCで聞かされたヒロシ兄さんの
  チビTが気になってよく見ちゃいました。でももうちょっと別の役はなかったの??(笑)。

  それはいいとして、今回はグズ六とお兄さんのお話が中心。よかったですね〜。
  石黒賢さん、私の中では彼がカミセンと同じくらいの年の時のイメージがすごく強くて(爆)、だって
  彼も”青春に悩む”っていうナイーブな坊ちゃん役が多かったじゃない(知らない?)。同じ年頃の私が
  喜んで見てたドラマに出てたのよね〜。かれこれ15年前には・・・・・。年とってこんな悪役(?)が
  できるおじさんになったのね〜。いい味出してくれてました。最後まで「ニッポンの将来」にこだわって
  くれたのも、甘いだけの感じにならなくて、却ってよかった。
  またグズ六がデキのいいお兄さんとの関係に悩んで、それでも”自分はコレでいい”と持っていけて
  よかった。渋くてステキだったわ〜。

  結局自分にとって何が大切なのか、ってことなんだけどね・・・・・。今の学歴社会で、学歴よりも
  そっちの方が大切なのよ、って子供に教えるのは勇気がいる。なんか毎回考えさせられる部分が
  あるんですよね〜、このドラマ。急ぎ足なのがほんと残念。

  で、カースケーー。彼女の過去について質問された後、一瞬止まった時の表情。すぐ「過去なんて
  カンケーねぇよ」とつぶやく表情。グズ六のお兄さんにやサカグチにくってかかって怒鳴る口元。
  「グズ六のこと大好きなんだよぉーー」と泣きそうな表情・・・・・。何をどう見ても、ねぇ(笑)。
  なんだかステキすぎて、コメント不能〜。


 ・第9回  「子供だから 親だから」 いっかいそこから 離れてみないか

  今回は、なんともらい泣き〜。オメダが切なくて思わず涙しちゃいました。”自分は捨てられた”なん
  て思うのって、想像できない程辛い思いなんだろうし・・・・・。”捨てられた”と思いこんだ後の採用通
  知に”認めてもらえた”と涙するオメダには一緒にうるうる〜。
  で、その後父親にあってしっかり宣言するオメダも、まぁかっこよかったこと。惚れ惚れしちゃった。
  最後のお母さんとのシーンも、息子のいる私としては、いつか息子とあんな関係になれたらいいな〜
  と思わせてくれました。あんな優しい息子になってくれたら言うことないな・・・・・。
  このドラマ、最後まで”切ないオメダ”にはきゅんとさせられました。健ちゃんステキ。

  そのオメダを一生懸命サポートする2人ももちろんよかった。オメダが面接に行ってるときの2人の
  会話にじーーん。「ありがと」と自分のことのようにお礼を言うカースケもよければ「なれへん言葉
  つかうなや」と照れるグズ六もいい。出てきたオメダに駆け寄る2人。オメダを慰めようとする2人。
  冷たい父親に怒る2人。はぁ〜、みなさんステキで参りました。オトコ同士の仲間っていいな。
  きっと日常生活でも何かあったら、あの3人って助け合うんだろうな・・・・・。

  あと、もう一つもらい泣き。カースケと真弓のシーン。もーーーう、あのカースケったら、渋くて、かっこ
  よくて、どうしましょう(笑)。泣きながらうっとりしてしまう〜。「一生分の愛情もらってあるからさ・・・・」
  とさらりという姿には・・・・・・。とにかくステキでした。

  で、今回のスペシャルゲストはたっきー。カースケとはナンパ合戦でした。剛くんたらそのシーンを
  説明するのに、コンサのMCで相手の女の子のことを”オレは別にカワイイと思わなかった”と暴言を
  吐いていたのでまず気になったのは女の子の顔!ああいう顔は、好みじゃない訳ね〜(笑)。
  たっきーに向かっての「全然不自由そうじゃねーじゃんかよぉ」のセリフには爆笑。その後の「以外と
  そうでもないんだよっ」の返答にはもっと笑わせてもらいました。なんかホントちっく(笑)。

  さて、来週はいよいよ最終回。寂しい〜、早かったね。なんとカースケさん、キスシーンが!!
  洋子と代わりたいっっ。上になって(爆)洋子を見つめる一瞬の画像を思わずのぞき込んだりして・・・
  (そんなことしても・・・・・)。焼き餅は焼けるけど(笑)、立派に演技をこなしてねっ。”平気”っていう
  訳じゃないんだけど、これからドラマも主役級でやって欲しいと思うと必要だものね〜、複雑だけど。
  あら、私って尽くすタイプ??(違うだろ〜〜*笑)


 ・第10回  「居場所」を さがす旅は まだまだ 続くのです

  まだまだ続くのであれば、ホントに続いて欲しかった〜〜。とうとう終わっちゃいました。寂しいよ〜。
  短いにしては、頑張ったドラマでした。本当はテーマ的に考えてももっとじっくりと、1話1テーマくらい
  の感じでやって欲しかったのは山々なんだけど、今の状況から考えても仕方ないんでしょうね。

  最終回は、まず、なんていうのかな?「オトコの友情」に泣けました。いつまでもこうしているわけには
  いかないし、かといってバラバラは寂しい。そんな気持ちをみんなちゃんと、セリフだけでなく、顔で、
  仕草で演じてましたよね。特にグズ六の披露宴での激白。滑稽でもあったけど、ちゃんと伝わるもの
  がありました。それを受け入れてくれた紀子に感謝!だから最後のシーンがよかった〜。ほのぼの
  とした気持ちで見終えることができました。
  そうそう、ちなみに結婚式の舞台となった教会はウチから車で2、30分の所にあるの。見てなんか
  悔しかった(笑)。来るなら言ってよ〜。

  オメダは回が増すごとに、優しさを持ちながらもどんどん男らしくなっていったみたいな気がする。
  友達の「お前、雰囲気変わったなぁ」に思わず頷いちゃいました。最終回の洋子に対するオメダは
  相変わらず切なくて、カースケのことを忘れて応援したかったくらい。ステキだった〜。
  健の押さえた演技に拍手。でも、健らしいところは随所に普段のこだわりが見えるところで、衣装も
  私服だったり、インディアンのパネルを大事にしてたり、最後に洋子に渡すのはドリームキャッチャー
  だったり。最後まで、これが健ちゃんよね、って感じでした。

  さて、カースケ・・・。もう〜どうしましょう(笑)。心のツボにはまりまくる切ない顔満載。たまらないっ。
  洋子とオメダをのこして軽口を叩きながら去っていく顔。オメダに(俺達2人は)「お前みたいな真似
  できないんだよ」と言われたときの顔。オメダが出ていってグズ六と2人の時の顔。グズ六の為に
  黙々と1人、工事現場で働く顔・・・・・。もう、ホントたまりません。八重歯前回で笑う顔だっていいけ
  れど、やっぱり切ない顔日本一!全部切り取って額に入れて保存したい・・・・・。

  後はやっぱり例のシーン。まず窓の外に現れた時のコワイくらい真剣な目に、きゃぁ〜〜(笑)。
  一筋の涙をすーっと流した目に、きゃぁぁ〜〜。次のキス(された?*笑)シーンに、きゃぁぁぁ〜〜。
  押し倒されて、きゃぁぁぁぁ〜〜。くるっと反対になった時の顔なんか、思わず自分の顔も反対に
  向けながら(笑)、きゃぁぁぁぁぁ〜〜。ぱたっとそのシーンが終わったときにはうっとりぐったり(笑)。
  表情と目で演技する役者、森田剛!!何回も巻き戻ししてる自分がコワイ・・・・・。

  後は今回のゲスト。最高でしたね〜。「坂本君!」「長野君!」と言い出す太一も式場職員がサマに
  なっててよかったし、なんて言っても城島リーダー!どこに出てきてもやってくれる人ですね〜。新郎
  姿だけでけっこう笑えるのに、のぞきに参加するまでの怪しい(?)様子が最高でした。

  とにもかくにも終わってしまって、毎週土曜日の緊張がなくなるかと思うと、なんだかほっとするやら、
  寂しいやら・・・・・。またあの3人に会えることを切望して「See you again!」