TBCラジオ「ごきげんMODE午前でCHU」の7月28日のテーマ
TBCのサイトでも一部ご覧いただけますが、今回はこちらでもご紹介〜!怖がりな人はこの先を読んじゃダメだよ〜ん(X_X;)
その壱
仙台市太白区のこわがりママさん
私の友人に霊感の強い人がいます。
ある晩、彼女がお風呂で髪を洗っていて“ふっ”と目の前の鏡を見たら、自分の両手のまん中にもう一本手があって彼女の髪を洗っていたとの事。私はこの話を聞いた晩、一人でお風呂には言って髪を洗えず子供と一緒に入り、子供よりも早くあがったのでした。
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手伝いたかったのかなぁ(^_^;
ではお次!!
その弐
仙台市青葉区の中山台さん
だいぶ前、同僚と二人で青森に出張に行ったんですが、ホテル代をうかそうということで、青森空港へ行く幹線道路のわきの空き地に車を止め、車中泊をすることにしました。
窓を閉めエアコンをかけたまま寝たんですが、夜中、ピチャっという冷たい感触で目が覚めたんです。
すると、外は雨で閉めたはずの窓が半分開いていて、その窓のガラスには女の人の手が二つ・・・。
な、な、なんと女の人がぶら下がって、手で窓ガラスを下げようとしているのです。私は夢なのかまことなのかわからず、でも必死で窓を閉めようとしたんです、が、動かないんですよ。
そんなことを夢中でしているうちに、ふと気づくと朝になっていたんですが、車の窓は半分開き、私は上半身ずぶぬれ。隣で眠っている友人には「夢でも見たんだろう」と言われましたが、あれは確かに女の人だったと今でも私は信じています。
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こっわ〜!
窓が全開にされていたらどうなっていたんだろう・・・。
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その参
柴田郡のみっちゃん
高校の時、放送部だった私は、夏休みにみんなで研修をしていた最後の日に5分くらいの映画を創るという課題を出されました。
私は学校の「○○○会館」という古い建物を撮ろうと思い、友人とカメラ2台を持って入っていったんです。
その建物は、階段に血がついているとかお経が聞こえるとかいろいろなこわ〜い話があるところなんですが、案の定、建物に入ってすぐ、1台のカメラが動かなくなってしまったんです。
私がマイクでしゃべり、その後は何事もなく撮影が終わり、編集することになりました。撮ったものを見ていると、急にノイズが入り、しゃべっているはずの私の声が聞こえなくなった。・・・と思ったとたん、聞こえたんですー!
女の人の声でハッキリ「痛い!」と。
何度聞いてもはっきり聞こえるんです。
そのビデオテープ、きっと今も高校に残っていると思いますよ。
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どひ〜〜〜。
ビデオに残るっていうのはすごい!
私がテレビでリポートをした某お店でも写ってたけど。(放送はされなかった。)ラジオのインタビュー中に怖い話をしていたら、ゲストの女性がしていた十字架が折れたっていうのもあったけど。(これは放送された)
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その四
W賢ちゃんのママさん
それは今から10年くらい前のことですが、その頃私は自衛隊に入隊しており、職場は中でも偉い人たちがいる場所で勤務しておりました。
ある晴れた休日、午後2時頃“掃除でもするか!!”と職場へ行きました。そこは昼間でも薄暗く、床には赤い絨毯がしきつめられているので、ちょっと薄気味悪いところではありました。一人でいるのがちょっとこわい気もしたのですが、昼間だから大丈夫と自分に言いきかせ掃除用具を取りに行った帰りのこと、何か後ろに気配を感じ、振り向くとうす〜〜くゲートルを巻いた昔の兵隊さんの足が見えるではありませんか・・・うっそでしょー!!と何事もなかったように怖い気持ちをおさえながら部屋に入ったら、突然電話が・・・。
その電話はブランチになっており、偉い人のための緊急の電話で普段は全く使っておらず、ほとんどが交換手を通ってつながれるため鳴ることがなかった電話でした。
“びくっ”としながら電話をとると子供の笑い声が・・・。
“もしもし、もしもし”と何回言っても“フフフフ”と笑い続けるだけ・・・。“何があったの、何これ!?”と思った瞬間“プチッ”と電話は切れました。その後あまりの怖さに、テレビ・ラジオをつけ、思いっきり大きな声で歌をうたいながら掃除をし、そそくさと寮に帰りました。
怪奇現象と思うと怖いのであんまり考えないようにしています。
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む〜ん。こりも怖い。
でもちゃんと掃除をしてから帰ってくるってぇのは凄いです。
あんまり怖いと、人はどうして音をたてるんでしょうねぇ。
私の友人はマンションの廊下に面しているお風呂でシャワーを使うとき、怖いので「お〜ほっほっほ」と高笑いをしているらしい。・・・私は、そんなアンタの方がもっと怖いわい!と思うのだが(^_^;
昔、担当だったディレクター(男)はTBCの駐車場の自分の車にたどり着くまで怖いので、歩くリズムに合わせて「♪はんにゃ〜は〜ら〜み〜た〜じ〜」と般若心経を唱えていた。これも、アンタの方が怖い!と思った(^_^; みんないろいろやってんのね。
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連れてきちゃったのねぇ。
「優しい人だから助けてくれる」と思ったんだろうけど・・・。
お祓いができて良かったですねぇ。
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その六
katzeさん
昔、夜勤で会社に泊まったときのこと。
夜の一時半まで一人で仕事をして、「さて、寝るか」と奥の部屋に横になっていました。
この部屋の隣にはシャワー室があるんですが、そっちの方からかすかに「カツン、カツン」と聞こえてきました。
それがだんだん大きくなってきたので、気になって見に行ったんですが、
「ああ、配管が鳴ってるんだな」と思ってまた横になって、はっとしました。
「違う!配管じゃない!」
音は四方八方から鳴っていたんです。
ここは、よく洪水があって死体が上がった場所だったそうです。
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ぞぞぞぞ〜。
何もされなくても怖いよねぇ。
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その七
ぺこちゃん
私が通っていた某私立中学校での出来事。
二階の一番端の教室はなぜか変なことがよく起こってました。
二階の端で行き止まりなのに、白い服を着た人がベランダを外に美佳ってスーッと消えていったり、入学式の日、担任が人数分の机を用意して何回も数えたのに、入学式から戻ったら一つ机が多かったり、とにかく何かあるたびに一つ多いんです。
最後の卒業式の日も、胸にさす花が一つ多かったのを覚えています。今考えても不思議です。
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きっと一緒に卒業したかったんだよ。
次で今回は最後だよん。(^w^)
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その八
仙台市太白区のカラス参謀さん
僕が小学生の頃の話で、お盆に親戚一同が集まった日に、夜、従兄弟の一人が部屋を暗くして怖い話を始めると、突然どこからともなく「ビリビリッビリビリッ」という奇妙な音がしたのでお化けがきたのかと驚いて明かりをつけると、なんと!そこでは当時幼かった一番下の弟がふすまを破いているではないですか!!
これには一同恐怖を忘れて大笑いしてしまいました。
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お後がよろしいようで♪(>・<)♪
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