2002/01/06 (日) 作成
葛西臨海公園オフ 2002 (2002/01/03)
 
今年も「新春葛西臨海オフ」を開催しましたのでレポートします。
今回の幹事は「不肖まぴお」ですぅ。

昨年以上に集まったので驚きですぅ
■2001年の「ゴーゴさん、MT換装記念 新春葛西臨海公園OFF」(長いなぁ〜)、「BMO主際 2001年秋の葛西臨海OFF」に続き、今年2002年も、「やっぱりやるしかないでしょう。」ってなことで、今回はBMO 3万HIT、MPJ4万HITを「勝手に」記念して「葛西臨海公園OFF 2002」を開催しちゃいました。(っていうか、小生、幹事らしいことは何もしてません(笑))

これは葛西臨海公園ならお決まりのショット。でも観覧車乗ったことないんですぅ■小生は「幹事」ながら「11:00集合だから、10:00過ぎに到着すりゃいいだろ」ってな具合でのほほんとパジャマで自宅にいると「もう30分で着く」とか「7:00に山梨を出たので、もう到着してる」とか「ドキドキ」させるお言葉!
「こりゃ、まずい!」ってんで、早速「ふなごろ」を叩き起こし、千葉の自宅から357号を突っ走って葛西へ。公園駐車場に入るとすでに数台のBMW勢が...
みんな「根性」入ってます。

■集まりましたE30軍団+E36一台。総勢 台です。すっかり葛西臨海公園の駐車場奥はBMW軍団が押さえました。晴天にも恵まれ、いつものメンバー、初めての方々が、「嬉し恥ずかし状態」で集い、各々近くにいるBMW乗りと「お気楽極楽」にお話に花を咲かせます。

■今回も320i、325i、325e、カブリオレ、ツーリング、M3、M3スポエボ、ALPINA、IDING&公認改造車(?)と多彩な車両が集まりました。それにしても「後付けMT比率」が昨年に比べて「ぐん」と上がったのは「驚き」です。



MINE’S スポエボ カッコウ良いねぇ もうすぐ小生も入れちゃうよ。レカロ
独語はちゃぁんと勉強しましょ。(しとけばよかったぁ)■MINEさんのM3 SPORTS EVO。4月のE30MT CLUBのOFF以来です。E46も「家族用」に購入してます。M3は完全オリジナル状態の非常に程度の良い車両です。写真では判別しにくいのですが、通常のM3のダイヤモンドブラックと異なり、ソリッドのブラックです。
おまけにシートはレカロSR−I?U?です。俗に言う「イカ レカロ」です。(AC小川氏談)
■しばらくの間、調子が悪くなって、本気で手放そうかと思ったなどと「深々と語る」MINEさんの話を聞いて、「そんなぁ、せっかく手に入れたスポエボだもの、がんばって維持しようよ!」などと言いながら「まじぃ?いくらだったら譲ってくれるのぉ〜♪」などと「心のなかで幾重にも葛藤の波が押し寄せる」まぴおでした。(爆)

■コンピュータは、独語表記。いつも思うのですが、E30の「コクピット上部にある」このチェックランプ類は「ぜーったい」飛行機のコクピットをイメージしてますね。E36以降、ここでなくなったのが寂しい限りです(個人的感想(笑))

良いねぇ〜ツーリング。後ろ広くて 良いねぇ、荷物も積めてぇ〜(レカロも楽じゃろぅ(涙))
■「革職人(嘘)」マッキーさんの325iツーリング。前回の秋は、車両故障と怪我で車両の参加はかないませんでしたが、今回は万端を期しての登場です。
ほぼすべてをE30ではレアなブレイトンでまとめた、品の良い車両です。ドレスアップを進めていくと、いかんせん「行き過ぎて」しまうものなのですが、この車両は絶妙なバランスでまとまっています。

それでいて、さりげなく「MT換装」してあるからスゴイです。(質実剛健ってコト?)
リアに満足してない様子で、リアエアロの模索中です。タコ足いれて、ACにてエンジンチューンをターゲットにした車両です。「ふなごろ」の兄弟が登場する日を楽しみにしています。

■右の2台はsasatakaさん親子のE30コンビです。いやぁ、良いですね、親子そろってE30。うちの親父にも「爪の垢煎じて飲ませてやりたい」と本気で思ってしまいます。遠く熊谷ナンバ-での登場です。

■父上の車両は325eイータエンジン搭載車です。エアロはBBS。(と思います。間違ってたらご指摘ください)

■sasatakaさん自身は320iMT。これから、ばりばりイジルのでしょう。若き仲間が増えるのは嬉しい限りです。
sasataka父号 sasataka本人号

軍曹のM3 E30軍団。人の車でも臆しません! ■そして、小生は初めてお会いする「ラバーリア-ヨンダース-軍曹」
E36318is→E30 M3な方。うーん、軍曹のキャラ、まぴお君的にはナイスな印象。これからもよろしくね。

■それにしても、山梨でも数名、軍曹も含めてE36 318isからE30 M3へと乗り換える方って意外と多いですね。「BMWの4気筒派」「BMWスポ走り連盟」ってな具合でしょうか。
何しろ仲間が増えることは嬉しい限りです。みんな、ドライバーズシートに座り込んで、程度の良さを誉めてました。

■寒いからなのでしょうかねぇ、「陽の当たる枯れ芝生」に、「冬の野良猫さながら」に集まります。(笑)

■動物学的に、「猿山のサル」「猫の集会」では、一番高いところにいるのが「ボス」です。
あれ?一番高いところにいるのは...「べむ夫さん」
(失礼!!)
あ〜ダリぃ〜 なんかさぁ、夏もこんな状態じゃなかったぁ?

■いやぁ、E30は良いです。
B62.8は、やはり良いエキゾーストノートを漂わせています。Big6が載ったE30というのも、非常に惹かれます。Big6ゆえに通常のE30と異なるパーツ類もあるでしょう。油圧、油温センサなどもE30の我々の知識が役に立ちません。

■これだけE30が集まっても、どれひとつ同じ仕様なのがないのが、すごいです。さすがに生産中止から10年以上が経過すると、オリジナルにこだわる方々、E36パーツ、日本車パーツを駆使してチューニングする輩(小生も含めて)、方向性は違っても、この車両を愛してるってのが伝わってきて嬉しくなります。

■現在車の納車されていない「M3待ちのさかちゃん」「320iMT納車待ちのsasakiさん」など、今回のオフは悔しかったでしょうね。
次回は必ず、ご自分の車両を持ち込んで「自慢話」聞かせてください。

おっはーっていうか、「昼」なのよフルさん■今回、E30フルオープンさんもご登場頂きました。
愛妻、愛息同乗での登場です。

■相変わらず、楽しい感じで楽しくお話させてもらいました。お子ちゃまも、今回は小生に「ほほえんで」くれました。良かったですぅ。若い女性は、置いといて、小さな子供に笑ってもらえないと...小生...悲しすぎですぅ(元来子供好きなのよ小生。っていうか、小生が子供のままなのだろうなぁ)

そうそう、写真とるときは、みんなこっちを向いてね。(っていうか「撮るよぉ」って言ってないのに、こちらに「ポーズ」とる「フルさん」が「スゴスバ」なんだよねぇ〜)
それと、原因不明の電力消費。何ざんしょねぇ。今度暇見てACにおいで。小川さんにみてもらおうよ。

ぎゅーんとゴーゴさん登場と、向こうから一台の「白いやつが」
「速いぞ!連邦の新型か?」
「例の白いやつですか!」
「っていうより奴は黒いのも保有しているようだぞ。」
「何イぃ〜」
ってな感じで、ゴーゴさんが登場です。「トゲゾウ」も「兄貴」が出来たのですが、健康そうな排気音を轟かせていました。ちょいとゴーゴさん、「オーバーワーク」でお疲れな様子でした。
■でも、小生の知る唯一の325iカブMT。これからも可愛がってあげてください。
でへへ ■などとやってる間もなく「べむBOSS氏」は、S5−16さんの320iハイカム仕様の正月飾りに「いたずら」しています。こういう瞬間がべむ夫さん、大変楽しそうです。

■そうそう、べむ夫さんの車両のレブは6800回転まで(以前は7000回転)上がってます。S5−16さんはスゴイ人ですわ。

■右は今回唯一E36でご参加頂いた「SPEED−KING」氏の318is。
この車両も赤いボディと金色のホイールが絶妙なバランスでマッチングしています。30軍団にも「張れる」チューニング。エンジンはノーマルですが吸排気系、プラグコードなど細かいところに手が入っています。こんなの見るとE36が激安になったら(かなり未来か?)いじり倒したくなりますねぇ。
良いねぇ、カーボン系の軽量パーツ
良いねぇ、永井のプラグコード■その後、ひとしきり公園で話をした後、空腹が「臨界点(臨海公園にひっかけました(爆)に達した」ので、近くのファミレスに移動しました。
このときも小生は「ボケ」かまして、ちょいと「葛西近辺」を周遊する始末。元千葉住民も10年土地を離れると、すっかり土地感がなくまるのですね。

■ここで、やすさんとリャンさんが合流。数名の方々は公園でお帰りになったのですが、遅い昼食を食べながら、さらにBMW談義に花を咲かせつづけるのでした。

■そして、恒例の「SAB(スーパーオートバックス)巡り」。
今回はシャシダイに小生他、E30を乗っけようと目論んでいたのですが、「ポルシェ軍団」に占領されていて夜7:30まで空かないって状態でした。すっかり諦め、ウィンドウショッピング&お買い物で、今回のオフは夕刻6:00過ぎに終幕を迎えました。
すげえなぁ。まぴお君は麻雀ルール知らないもの。
ご参加のみなさん、お疲れ様でした。
お話ができなかったみなさん、ごめんなさい。次はお話しましょう。
SABでお別れを言えなかったみなさん、まぴおの不徳の致すトコロです。ご勘弁ください。
今回、来れなかったRoyさん、mikeさん、次回は是非小生を遊んでください。