E30MTCLUBOFFに参加して来ましたので、当日の状況などをレポートします。
E30MT CLUB オフラインミーティング VOL11 あぐりの湯
■午前6:00過ぎ、土曜だというのに早起きし、いそいそと着替える。今日は、長野小諸の「あぐりの湯」で、E30 MT CLUBのオフミがあるからだ。AC小川氏、ACに遊びにくる連中と一緒に「山梨組」で参加しました。
■「あぐりの湯」は2000年秋のオフミの会場でもあったので、おおよそ場所はわかっていました。前回は「らで氏」と小生だけだったのですが、今回は同乗者含め7名での参加。意外と山梨の勢力も拡大している様子です(爆)
■R141-R18と、清里、佐久を抜け小諸へ。途中、長い休憩を取りながら、10:30ほどには到着しておりました。

■やはりそこには、E30がどど〜んと集まっています。うん、今回は2000年と違って、「暖かい」から集まりが良いね。ってな具合。
我々が到着したときには、すでに各地のナンバーを付けた色とりどりのE30が駐車場の一角を占拠しています。
もちろん、車種はAT、MT、6気筒、4気筒、ノーマル、チューニング車と、2つと同じ車がありません。なかなか面白いですね。

■E30 M3がけっこう来ていました。山梨軍団からシルバーのM3「小川氏」「荻野氏」。湘南ナンバーのビジターの方(これ以外にも325Mテクも参加)「UTO氏の」ブリリアントレッドM3.「くれ氏(ビジター)」「らで氏」のブラックのM3と、後、ホワイトが揃えば全色制覇になったのですが、白だけは今回はありませんでした。残念です。
小川氏、荻野氏のM3.ホイールまで一緒。どちらがどちらの「影武者」?
■ご存知E30の4DrボディーをまとったM3.320isも来ていました。「ハルさん」の車両です。当日車両を持ち込めなかった「けーた氏」も同乗でやってきました。
■この車種の積むエンジンはS14の2リッター版ですが、この個体はIDINGでチューニングされたエンジンを載せています。また足回りもM3のものを移植しているので、「まんま」E30標準の形をしたM3です。
■意外だったのは、メーター関係。メーターはM3と同じでメーター針は赤いと思っていたのですが、普通に白でした。とにかく反則な車両です。ほぼ日本には数台しか(知っている限り2台)存在しない希少車です。

■小生の好きなMテクも来ていました。小生のと同じドルフィンメタリックの325iや、ダイアモンドブラック/セブリンググレーの車体など皆大事に乗っていられるようです。特に325iのホイールはちょいと薄いゴールドで洒落っ気がありました。2台ともビジターの方の車両です。
■この日はBMW MAGの取材もあり、何台かのE30が撮影のために少し離れたところで写真を撮られていました。4HP−22さんのブリリアントレッドの320iも雑誌に載るかもしれません。(ちょいとうらやましい)
■左はPROMOTER号。平行の325iMT。いいなぁ平行ものの圧縮比の高いエンジン。右はビジターの方の車両。ハルトゲ?323i?お話をしなかったので、車の素性はわかりませんでした。

■ZDFさんの325iツーリング。ダイアモンドブラックの車両なのですが、UK平行車両で、珍しい右ハンドルでした。おまけに、内装はブリティッシュな香りを感じるタン革仕様。ちょうどEdition3などの革シートを想像されると良いと思います。この車両が新車当時入っていれば、かなり販売台数が伸びたのではないでしょうか?勝手な想像ですが。 珍しい右ハンドルのツーリング ね、右側にステアリングついてるでしょ。

■ビジターの8KgさんのアルピナB6−2.7。(ハンドルの由来はサスペンションのバネ8Kgだから?)綺麗なブラックの車両です。アルピナ特有の排気音が素敵でした。お話をしていないので、車両の詳しい素性がわからないのですが、ALPINAには、やはり独特の雰囲気があります。良いですね2.7リッター。
■他にも車両があったのですが、撮影しもれてしまいました。すみません。今度お会いした際には撮影したいと思いますのでよろしくお願いしますね。

「まじ」で本気モードな方々。 満足げな小生 ■恒例のビンゴ大会。景品のならぶシートの近くには人だかりです。最初はみんな遠巻きにいるのですが、数字が読まれるのが進み、リーチがかかると、ぞくぞくと「輪」が縮まってきます。みんな楽しそうでした。かくいう小生も、BMWのブルーのポロシャツを頂きました。もう少し暑くなったら着させて頂こうと思います。

さて問題です。ひとりだけ、ぜんぜんあさっての方向を向いてる人がいます。誰でしょう?
■ビンゴ大会が終わると、一同記念撮影をして、散会となりました。みんな温泉につかり、のんびりして日常の生活に戻るため、帰宅の途につくのでした。