BMW 320i M-technic type E30
Rev00.07.20(第1版)       
小生のHP 1万HITを記念して、本栖湖でオフミを開催しました(笑)
Mapio’s PROJECT10000HIT記念2000オフ in 本栖湖(2000/07/20)
■7/20、Mapio’s PROJECT 1万HITを記念して、山梨県の本栖湖で、ミニオフを開催しました。
前日、山梨県は、雷を伴う、激しい雷雨があったので、開催が危ぶまれたのですが、みなさんの「日頃の行い」のおかげで無事晴れました。

朝9:00。本栖湖へ到着したのですが、すでに山羊ちゃん(E30’87−320i)、ゆた坊(E34−M5)は到着済み。山羊さんなどは、7時から湖畔をくるくる回っていたとのこと。タフですねぇ。
記念写真だよぉ
ハンドル(敬称略) 所有車種 コメント
@ 山羊 E30 320i 2dr MT 山梨の某国立大 シャブ長
A ゆた E34 M5 4dr MT M5購入で借金大王になってしまった、まぴおの友人
B らでぃげ E30 M3 2dr MT M3&325iツーリングを所有するBmer
C やす&奥さん&息子さん E30 320i 2dr MT メカに強い、大の車好き
D 藤井 E30 320i 2dr MT レース好きの世田谷のBmer
E あっきー&奥さん E36 318i 4dr AT 新婚さん。はやくE30買おう。
F べむ夫 E30 320i 4dr AT BTSキットで、足回り抜群のBmer
G リャン E30 325i 4dr AT アクセル踏んだら、誰も彼をとめられない、最速を目指すBmer
H ゴーゴ E30 325i Cab AT オープン&自転車大好きな静岡人
I まぴお E30 320i 2dr AT さっぱりした「なすび系」320i乗り。

本栖湖は、ウインドサーフィンのメッカ。アメンボみたい。ならぶ、BMW■本栖湖は、富士五湖のなかでは、比較的静かなところで、オフでゆっくりするには最適だと思ったのですが、季節は「夏!」、ウィンドサーファーが「あめんぼ」よろしく、湖畔をスイスイと滑っています。
我々は、その傍の駐車場で、うだうだとBMW談義に花を咲かせつづけました。

べむ子、いじくりまわされる...ロイヤルブルーのリャン号。きれいえ、タイマーってどうするの?■すぐに、集まったみんなで、「やすさん号」を取り囲み、NSXのシート、深沢自動車で購入したショートシフトなどの感触など、を「やりたい放題状態」でいじくりまわさせて頂きました。
■記念写真を撮ろうということになり、やすさん所有のカメラ&藤井さんの三脚を利用させて頂いたのですが、タイマーの使い方がわからず、四苦八苦状態になりました。左は、その様子です。

なお、写真は無事撮影された(と思う...)ことを付け加えておきます。はい

べむ子のグラブコンパートメントをばらす、ゴーゴさんどかんかい、われーー状態のリャンさん&べむ夫さん■そして、「べむ子号」をターゲットにコンピュータを取りやすくするという名目で、みんなで取り囲み、しまいには、ゴーゴさんがグラブコンパートメントをドライバーで、何やら分解していました。
べむ子(べむ夫さんのE30−320i)や、リャンさん号(E30−325i)は、美しい車で、いつ見ても端正な佇まいで鎮座しています。(一度、所有者がイグニションキーをまわして、ステアリングをにぎると、様子が一変しまうけど。(笑))
■右上の写真は、ゴーゴ@とげぞうに乗り込む、リャンさん、べむ夫さんです。いやぁ、サングラスして乗り込む二人は、まるで「ヤ○ザ様...」この二人が、この車で、後ろから迫ってきたら、小生は「すんません、もうしません」などと訳のわからないことを叫びながら、ものすごい勢いで、道を譲ります。行き去った後も、反対側の方向に走り出して逃げます(大爆)




的屋じゃないぜぇ、リャンさんだぜい。うりゃ、うりゃぁ、飯食うぞぉ。■昼食は、本栖湖近くの「うどん&そば(店名不明)でとりました。ここでもBMW談義は花を咲かせ、終始笑いが絶えない楽しい時間でした。
藤井さんのサーキット走行の様子をビデオカメラで拝見させて頂き、カメラを覗く方々が、車の挙動に合わせてカメラを左右に移動させる姿がとても面白かったです。当の小生も、カメラを覗きながら「うぉんうぉん、ぎぃーー、うーーーん」などと勝手に「効果音」を入れながら楽しんでしまいました。(笑)
■リャンさんが、鉢巻姿で、「溶岩焼肉」を食されていました。ちょっと「的屋」っぽいです。(嘘!)
ぼく、みんなにお水配るの大好き!■やすさんのところの息子さん、「ゆうくん」です。もうすぐ4歳。飯を食らう我々に甲斐甲斐しくも「お水」をくばり続けてくれました。将来の職業は「ボーイさま」でしょうか?本栖湖に石を投げ込むことに、ことのほかご執心でした。
■普通は見かけられない、M3の尻&M5のショット。こんな高価な車が、とんとんと2台も並んじゃうのがオフミの良いところです。

愛はうまれるのでしょうか。■山の天気は移ろいやすいものです。いきなり夕立が降りました。ゴーゴさんは、幌を急いで被せ、みんな木立の陰に隠れたり、傘を差したり、大変でした。そんな中、仲良く藤井さんと、らでぃげさんが「相合傘(あいあいがさ)状態」になっていました。
きっと愛が生まれたでしょう。
■オフミ参加のメンバーの車をお互いに乗あいました。
私は、320i−AT乗りなのですが、ゴーゴさんの325iカブリオレ−ATをドライブさせて頂き、そのトルク、加速感に2.0リッターの限界を再度痛感しました。べむ夫さんと「結局、2.0をいじくっても、2.5にゃかなわんなぁ」という結論に達しました。
加えて、ゴーゴさんの指摘から、「まぴお号」はATの変速がおかしいことが判明しました。要はキックダウンしないってことです。以前からかったるいなぁ、と思っていたのですが、べむ子をドライブさせてもらい、「同じ320iなのに、踏み込めばかそくするぜぇ」と思い知らされてしまいました。
おまけにべむ子は、BTSのニューな足回り。これって良いです。アイバッハ様々です。この足なら、プラス15Km/hで、コーナーに突っ込めそうです。(まぴおドライブ時)

■湖畔を一回りし、そろそろ...ということになりました。みんなも汗をかいていたので、「んじゃ風呂にでも」ということになりました。
国道139号線を、河口湖方面に向かい、「鳴沢道の駅」に隣接する「富士展望の湯 ゆらり」で汗を流しました。露天風呂に浸かり、やはりBMW談義に花を咲かせたのは言うまでもありません。
のんびりと時間を過ごし、19:00過ぎ、東京方面へ向かう「リャン・べむ夫・藤井 各号」と別れ、「らでぃげ・ゆた・まぴお 各号」は御坂峠を抜けて甲府に帰還したのでありました。

いやぁ、お疲れ様でした。サミットのおかげで渋滞したり、ご家族の予定を狂わせてしまったり、何の催し物もなかったり、申し訳なかったですが、次回のオフミにこの経験を役立てたいと思います。

これに懲りず、またやりましょう。オフミ!