MARUさんちのIDINGが、MTになったのを記念して
車両のご紹介ページを作りました。
2004/10/31改定版
まずは車両の紹介
■MARUさんの車両は、最後期型のE30−320iです。購入時にはすでにE36が入ってくる直前で、在庫は、ドルメタの320iMテクと、普通の325iだけだったとのこと。それから、しばらくは「普通」に乗っていたのですが、ふとしたことから、チューンアップが始まりました。

選択されたチューナーは、誉れ高い「IDING」。その高パワーと、高い精度は定評がありました。もともとは、シュニのエンブレムや、ラインが入っていたのですが、チューンが終了するとすべて「ひっぺがされて」いたそうです。チューナーの「職人気質」ってやつなんでしょうか?

■ボアアップ(2.7リッター化)、ハイカム化、各種研磨、給排気系変更、ROM交換をされた車両は、210馬力のハイパフォーマンス E30に生まれ変わったのでした。当時のカタログを、小生の所有する資料から抜粋して紹介します。すごいですねぇ、すごすぎです。

■その後、ブロック不良から、一度エンジンが「お釈迦」になってしまったのですが、IDINGの保証で無償交換したもらったとのことです。
どうも、ブロックにも「当たり」「はずれ」があるようで、はずれてしまうと、こういったことが発生するらしいです。作ったブロックは、「強くするため」そのまま数年放っておいて、「サビサビ」にしてから使用するのだそうです。うーん、深いなぁ。

■ちなみに、このM20をいじったIDINGは、おそらくMARU号以外はありません。当時IDINGに持ち込まれたE30は、ほとんどM3だったのだそうです。

■実際、小生が車両を拝見させて頂いたのは、昨年(2000年)6月のE30 MT CLUB OFFの時でした。
ボンネットを開けた瞬間に現れる、青く結晶塗装されたカムカバーがTUNED ENGINEであることを強く主張します。シュニッツァーのエキゾーストマニホールドも装備され、非常にインパクトがありました。


「暴れん坊」MARU号■室内に目を移せば、VODの3連メーター、300km/hまで刻んだホワイトメーターが飛び込んできます。「300キロは絶対でないんだけど、これが一番誤差が少ないみたい」ってのがMARUさんの弁。
■その走りは「強烈」で、スタートダッシュ瞬間の加速は、笑うしかないほどでした。特に低速トルクがもりもりと湧きあがる印象は、その後の小生の「チューンナップ病」誘発に多大に影響を及ぼしています。同乗させてもらった人々は一様に「これって、E30じゃない!」を連呼します。各言う小生も「その一人」でした。
これだけの負荷をATにかけるのですから、4HP−22もたまりません。寿命は短く、すでに一度AT交換(高額!)を行っています。

ACTIVE CAR’Sとの出会い そして、AC TUNE?
■2000年の秋に開催された、TEAM CASIO主催のサーキット走行会で、この車両がちょっとしたトラブルを起こしました。
結局大事には至らなかったのですが、山梨で安心できるショップはACTIVE CAR’S(以下AC)しか知らなかったので、小生が連絡を入れ、症状をみてもらうことになりました。
■そのとき、たまたまM3のLSDの「出物」があり、これを取り付ける約束をしました。(4.45→4.10)
これがACとMARUさんの初めてのコンタクトになりました。

MARUさんの部品鳥(平行325i MT)■その後、LSD導入によって、ファイナルが変更されたMARUさん号は、以前のような「暴れン坊」が成りをひそめてしまったとのこと。やはり、ギアレシオは、その車両の性格付けをかなり変えてしまう様です。どうしても、納得のいかなかったMARUさんは、部品取り(以下「鳥」)を囲ってしまいました。
その「鳥」は平行ものの前期型325i-MTで、かなり程度の良いものでした。小生なら、「このまま乗る!」って考えてしまうのですが、そこはTUNED E30乗り。潔くMT換装です。

■同時に、2000ccからのボアアップで、上がり気味だった「水温」を押さえるため、オイルクーラーの移植も行うことになりました。それらは、すべてACでの作業になります。


■4月末、GW前にACによるMT化の完了したMARUさん号はACの作業場にありました。
■左はマニュアルが実装されたMARUさん号。E30 MT CLUB OFFビンゴでGETした、MTシフトバッジを取りつけようとしている様子です。

■右は、取りつけられたオイルクーラー、その他もろもろの説明をしている小川氏と、MARUさん。
ACの良いところは、作業の丁寧な説明と、小川氏の人柄にあると言っても過言ではありません。
■ACでは、ある一定のメニューを施した車両に「AC−TUNE」とデザインされたステッカーを貼ります。MARUさんの車両にも「ペロん」と貼られています。


でも....小川さん、なんか笑い方が変ですよ。「男前だいなし」ですわ。

■MARUさんは、この他に、飛び石で傷ついたフロントガラスの交換も、同時に依頼していました。
「へへへ」ホントに、こう笑ってました。 AC TUNE (らでぃげさんデザイン)

■その後、MT化された車両をMARUさんがドライブさせる。しばらくの爆走(?)のあと、再びドックへ戻ってきたその顔は、「にんまり」しています。「なんだかねぇ、また暴れん坊に戻ってるよ、俺の車!嬉しい」

その後、ACで夜中近くまでE30談義に花を咲かせたあと、MARUさんは、甲府を後にしたのでした。







まるさんのモデファイ状況(02/08/16)
■MARUさんのその後のリファインは、「ものすごぉ〜スピード(車と同様)」で進むのでありました。(笑)

■室内のモデファイは、好きなグリーンを中心に、35パイのステアリング、バックスキンのMTシフト、サイドブレーキ。スパルコのブルーのペダル。加えて、ブルーの可倒式バケット。うーん、一言で言えば「艶やか」な室内。
これらは、MT、サイド、ステアリングの皮巻き(?)は、AC−S1の「マッキー」さんのお手製です。素人とは思えない出来です。
また、シートは、MARUさんが、通販で購入したものを、AC小川氏の作成によるシートレールで取り付けられています。このシート、小生のレカロSRVより,全然軽いです。2脚で、かなり重量差が出てしまいそうです。
■やはり、日焼けが気になるようで、小生同様、駐車している時は、布を被せるなど、気を使っているそうです。



■お次はHIDです。TOYOTA MARKUの純正HIDを部品取り解体車から外して持ち込み、ACに取り付けを依頼。ハイビーム側の反射板が傷んでいたので、小川氏によりグリーンに着色。一種独特の雰囲気です。さすがに、HIDの明るさは強烈で、見た人間は一発で欲しくなります。
■そして、キドニーのメッシュ化。空気の流入量を増やす目的と、ファッション性を追ったようです。内側のファンはやはりグリーンに着色されています(爆)

■そして、足回り。AC作成の減衰力調整式、車高調整の足回りに換装です。それも、ACに頼み込んで、こいつも「グリーン」に着色してもらってます。(本来は赤なのです...)

お、なんだか、ふなごろとエンジン以外は仕様が似てきたなぁなどと思う今日この頃です。

■さらに、GTウィング搭載!。いやぁ、E30のチューニングの先端を切ってますねぇ。この装着でダウンホースがかなり増えた様子。本人、ご満足です。おかげでフロント接地感が希薄になってしまったので、フロントにはカナードを装着しています。
■そして、らで氏製作のホルダーテイント。これも、もちろん「グリーン」そこに「ACTIVE CAR’S」のロゴが振られています。けっこうお洒落です。

■リアにデカイ羽をつけ、「IDING POWER」、「AC−TUNE」のステッカーを貼ったE30が来たら、すみません、みなさん道を空けましょう。はっきり言って「コワイ」ですよ。この車。(爆)

さらにつづくモデファイ(03/05/30)
■年も変わって2003年。しばらくぶりにMARUさんトコの「暴れん坊」がやって来たのですが、さらにモディファイに拍車がかかっていました。(笑)
ボディはE46の標準色である深緑(写真ではブラックに見えますが)にオールペンされておりました。まるで別の車両です。

■おまけに、写真ではわかりにくいのですが、ボンネットはカーボンに変更されています。かなり軽いらしく、5/18に行われた「ラリーキッズ伊那走行会」の後、回頭性がかなり良くなったと感想を述べていました。やはり6気筒は「頭」が「重い」ので、こういったチューニングも良いのかもしれませんね。

■走行会では、小生の腕が悪いのかコーナー毎に少しずつ離されて悔しい思いをしました。やはり、2700cc。立ち上がりのトルクは半端ではなく、ぐいぐい加速するのが、後ろについているとわかります。
ギヤ比、排気量、タイヤ、ROMの違いと信じたいです。
相変わらず、小生の求めるチューニングE30の内の一台であります。

P.S そうそう、車をオールペンしたので、リアの「IDING」ステッカーがなくなってしまいました。ブラックに近いグリーンをした、GTウィングのE30が後方から来たら避けましょう(爆)

ブレーキロータの交換(03/07/12)
■MARUさんが、AC主催のバーベキュー大会に参加するために山梨にやって来ました。(マッキーさんと一緒にね。)
その際、エアコン修理とブレーキロータの交換をしていたので、写真にアップしました。

■今回選択したのはロッキードのディスク。写真ではスリットが入っていますが、元々スリットが入っているタイプを購入したのではなく、「後から」スリットを入れたそうです。おまけにボディを全塗装するほど「緑」が好きなのでロータの一部をグリーンの耐熱塗料で塗装。(この作業のため朝9:00にはACに出勤(笑))
■同時に通常履いているAC-SCHNITZER TYPE-1が歪んでしまい修理に出すため、国産のホイールに換装しました。このためACオリジナルのスペーサをロータと同時に装着します。装着後の写真が右上のものです。スポークが細いタイプのためロータが良く見えて「すばらしい」です。やはり、スリットロータ入れたら、見えないとね。そういうところも「ちゃーんと」押さえてあります(笑)

■おっと、それから以前紹介したカーボンボンネット。小生の以前のデジタルカメラでは表現力不足で正確に伝えきれなかったのですが、右の写真を見れば、「一目瞭然」かと思います。それと、黒っぽく見える車体が実は「緑」ということも確認できるのではないでしょうか?
ちょっとイナズマ(爆)装着(03.09.13)
■9/13(土)MARUさんとFISCOのBMWファミリエに出かけたのですが、その際、新しく装着したグッズがあるってんで、早速見せてもらいました。
ボンネットを開け、バッテリー近くにある、装置。その名も「ちょっとイナズマ」(爆)
形状はノートPCのACアダプタのような感じです。最近流行っている「ホットイナズマ」の類似品のようです。どこかのサイトで、分解された上記製品の写真を見たのですが、電気工作を以前していた人間ならすぐに作れそうな内容でした。(電解コンデンサ+数点の電子部品で構成されてるんですから...)

■インプレを聞きました。MARUさん曰く、「わからないトルクが太くなるかって言われればわからない。でもエアコンの効きが良くなった良くなったよ」ってな感じ。まぁ、IDINGチューンの「極太トルク」では、これくらいのパーツで「体感」変わるようにはなりませんねぇ。

で、次は何するの?ん、車検かい。
ACにてエンジンリファイン(03.11.1)
■MARUさんのIDING M20 2.7が、最近オイル下がりがひどいというのでオーバーホールを兼ねて、ACで軽くエンジンをリファインすることになりました。早速、車両を預かり、エンジンをバラしていきます。
■ますはカムカバー脱却。2700ccのエンジンを回すハイカムは何だろう?プロフィールは?と思って見たのですが、全然わかりません。
小川氏が、いろいろな道具+電卓を駆使して(小生にはそう見えた。)、おおよそのカムのプロフィールを弾いていました(すげぇ〜。見てたけど、どうやるのか全然わからねェ〜)
ちなみにカムはシュリック製のようです。

■基本的にIDINGですでにチューニングされた車両ですので、ヘッド部分をリファインするのが今回のチューニング目的です。「緑色」のインテークマニホールドを取り外します。エキゾーストマニホールドも外します。AC SCHNITZERのタコ足は、けっこう色が変わっちゃってます(笑)。タコ足の断面を見ると意外にも「バリ」が。シュニッツァーと言えどもさほどの精度を追っていないのでしょうか?エキゾーストもヘッド側とマニホールドの間、インテークマニホールドとヘッドの間にも段差がありました。小川氏により修正拡大ポート研磨がなされます。
いつ見ても緑なインテークマニホールド(笑) 欲しかったが買えなかったAC−SCHNITZERのタコ足 意外と凹凸が...

削るAC小川氏■やはり、燃焼室にはカーボンが溜まっていました。「黒々」してます。(笑)。以前自分のエンジンがバラされたときのような感じです。
■カニ(インテークマニホールド)を外した上で、洗浄し、修正が入ります。
■段付修正はやはり職人芸です。とても素人ではできません。自分のエンジンのときの感動が蘇ります。

■磨きが終わったヘッドです。美しいです。エクゾースト側のポートの段付拡大修正も完了です。インテーク側も同様にカニのポートと同じ径に拡大されています。磨き終わったヘッドにインテークマニホールドを取り付け、指で擦らせてもらいましたが、「継ぎ目」がわからなくなっていました。
■この後、バルブタイミングの変更、ヘッドの修正面研などを実施し組みあがる予定です。 ピカピカになったヘッド IDING+ACで更なるパフォーマンスを得るだろうポート

MARUさんの「暴れん坊」スポコン化進む(04.10.31)
■MARUさんのIDING 2.7+Actuneも、マッキーさんと一緒にACの「ドック入り」。エアコンが壊れて、ACでR134のレトロキット化(小川さん曰く「レトルトキット(爆)」で車両を修理していたのですが、引き取りもマッキーさんと仲良く一緒。
「Tuned E30 6気筒同盟 横浜組」のスポコンな具合を紹介しましょう。 


■エアコンを直すのと同時に、マッキーさんとお揃いで「フロントピロアッパー」を装着しています。ACオリジナルなやつです。どうやら、MARUさんは、ACでフルチューニングした「くれちゃん」のM3に負けたことが「くやしい」様子。コーナーでフロントがしっかりグリップするようキャンバーかけるために導入したのです。あ〜コワイ、MARUさんとくれちゃんのバトル。まぁ、圧縮比11.5のハイカム+ハイコンプピストン+チタンバルブリテーナーにゃ勝てません。(え、次はもちろん勝つんですねMARUさん(汗))

■なんか、フェンダーもカーボン入れるとか入れないとか言ってるし。

■インテリアも見ない間にモディファイが進んでいました。VDOホワイトメーターがオートゲージのものにフルに交換されています。MARUさん曰く、VDOのユニット外して「ポン付け」で動いた。ってなこと。ってことは、VDOを付けているE30も、機械式のオートゲージで「ミテクレ」を変更できるってことです。人柱ありがとうございましたぁ。

■これ、実はELバックライトで鮮やかに青く光るんです。そんな具合を見てもらおうとしたのが右の写真。うーん、ほんと「スポコン」って感じ
オートゲージ製ELメーター おお、ディスコっぽいね。レッド、ブルー、グリーン

おいおい、ゆた坊。指がじゃまだよぉ ■エクステリアも「どんどん」スポコン化が進んでます。(笑)

■以前にも紹介した緑色の車体。もっと「緑」な具合を期待していたのですが「深緑」。「けろっぴぃ〜」呼べない有様。小生「不満足」です。(笑)
■カーボンボンネットの裏側はこんな感じ。けっこうしっかりした作りです。もうちょっと安価なら小生も手を出すのですがねぇ。けっこう良い値段してます。

■リアテールはYahooオークションで購入したクリアテール。エンブレムがなかったらBMWってわかりません。
■ミラーはカーボン調。これがまた、点灯するとLEDで「青く光る」んです。かなり「派手」です。
うーん、派手なリアだ。 第一種接近遭遇(笑)
「第2種接近遭遇」ってかぁ■おまけにフロントのクリアーレンズにはグリーンのLED。さらに加えて蛍光管。車の下に入ってます。これもすごくて、数とおりのパターンで点滅するんです。なんか暗いところで見ると、やたら派手。車が浮き上がったみたいに見えます。

■すべてに好きな色の「緑」を使用。後は、ステッカー「ばしばし」貼ってアイデンティティー全開で走ってください。ある意味、ここまで外観を派手にさわったE30って見かけないですよね。おまけにエンジンはパワフルだし。

■深夜、マッキーさんのAC S1−2.5とともにMARUさんのIDINGは横浜に向かって帰っていきました。高速で、緑色に点滅する「高速走行物体」が後方から迫ってきたら迷わず「よけましょう。」100%MARUさんと第一種接近遭遇してますから。(爆)