フロリダ/ウォルトディズニーワールド・MGMスタジオにて

偶然車椅子の人が写っていた写真はこの2枚だけでしたが、
3日間で行った3つのテーマパークでは、子供からお年寄りまで様々な年代の車椅子の人が
当たり前のように景色にとけ込み、当たり前のようにアトラクションを楽しんでいました。
『美女と野獣』のステージでは、手話通訳もついていました。
身障者の人だって、健常者と同じように生活を楽しむ権利はあるのです。
日本人は欧米に比べて身障者に対して理解が浅く、対応が遅れている反面、
とかく身障者を特別視し過ぎ、過敏になり過ぎているのではないのだろうかと感じました。

(『まるこのフロリダ旅行記』は、後日公開する予定です)

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