9月15日 | 入隊上進式 | 団本部 |
10月5日 | 赤い羽根共同募金 | |
10月26日 | 秋のバザー | 団本部 |
11月15日〜16日 | RS 100kmハイク | 東京工科大 |
11月23日 | BS 隊ハイク | お台場 |
11月29日〜30日 | RS 叙任キャンプ | 滝山キャンプ場 |
12月21日 | BVS〜CS クリスマス会 | |
1月10日〜12日 | BS グリンバーキャンプ | 佐貫野営場 |
2月1日 | BVS スケート | |
2月11日 | CBSミサ | 暁星 |
2月14日〜15日 | RS スキー | 苗場 |
2月22日 | BP祭 | 和田堀公園 |
3月27日〜29日 | CS 春キャンプ | 山中野営場 |
3月27日〜30日 | BS 春キャンプ | ウェルキャンプ西丹沢 |
4月26日 | 春のバザー | 団本部 |
5月17日 | CS 隊ピクニック | 井の頭公園 |
5月20日 | BVS 隊ピクニック | 六都博物館見学 |
5月31日 | BS 隊ハイク | 城山湖 |
7月4日〜7月5日 | BS ナイトハイク | 狭山丘陵 |
7月19日 | BVS デイキャンプ | 山水荘 |
8月4日〜9日 | BS 夏キャンプ | 本栖湖 |
8月9日〜14日 | CS 夏キャンプ | 沼田 民宿休み石 |
8月7日〜13日 | BS 夏キャンプ | 本栖湖 洪庵テント村 |
8月29日 | RS 叙任式 | 団本部 |
9月19日〜23日 | RS 世界遺産の旅Y | 白神山地 |
13人のくまスカウトが卒業+5年ぶりに隊長も変わり!
心機一転「いつも元気」にがんばります!
いらっしゃいませ〜と宣伝の声もばっちりです。今回カブ隊は組集会で準備した割り箸鉄砲です。
イーグル班はみたらし団子、コブラ班はスイートポテト、タイガー班はゼリーを販売、スワロー班はみずあめを販売しました。
ベンチャーは毎年恒例の綿菓子とたこ焼き。
ローバー隊は手作りストラップの販売でした。
東京工科大学をスタートし
CP1 青梅市役所、
CP2 小平子どもキャンプ場、
CP3 大國魂神社、
CP4 布田天神社、
CP5 カトリック吉祥寺教会、
CP6 ミスタータイヤマン、
CP7 中央大学南、
東京工学院ゴール
100.2kmの距離になります。後半は雨模様の天気となり厳しい状況でしたが、
3人がエントリーし2名が完歩しました。
今日はパトローンリングをメインとしたハイクです。目指す先・・・「レインボーブリッジ」に到着したら、手旗解読。先日のGB訓練を活かして解読できたでしょうか。次は公園にて班毎の写真大会。どのようなポーズで写真をとれたでしょう。このハイクの最後は、船にて帰宅。外からの景色は最高でした。
多くのポイントをこなしたこのハイク。パトローリングをひとりひとりが理解し、自分の役割を知ることができたようです。
叙任キャンプが八王子で行われました。今回叙任を受けるスカウトは2名。どのようなスクワイヤ活動をしてきたでしょうか。今回のスクワイヤのテーマは「マイフェイバリット〜私の好きなもの〜」です。
まずはスクワイヤ発表をしました。対象者の2名が「運動」「裁縫」という各自の活動を展開し、ローバースカウトになる意思表示をしました。その後に対象者を指導したスポンサーから推薦です。
これを受けてRSスカウトになることへの承認を行いました。対象者の1名はスカウトになることも初めてだったので、緊張の面持ちで「ちかい」の式を行いました。
BSグリーンバーキャンプ 佐貫野営場
セクションと名づけて、GBスカウトが学びたい又は学んで欲しいスキルをリーダーが教えていきます。
まずはテントの立て方・設営に工作物です。工作は、すじかいしばりに特化した立ちかまど造りです。どれだけ頑丈なたちかまができるかがポイントです。夕食は、晩餐会と題してリーダーと食事です。メニューは、寒い時期には身も心も温まるキムチ鍋です。
翌日は点検のセクションから始まりです。どのような項目を点検されるか確認です。次のセクションはセレモニーです。整列の仕方、報告、国旗掲揚など実践です。次は、ちかいとおきてです。ちかいとおきてについて日ごろから実践していることが何か話し合いました。
今回のキャンプは参加したスカウトが少なかったのは残念でしたが、それぞれが新しいことを学べたキャンプでした。学んだことを自分だけ吸収しないで各班に持ち帰り、班員に伝え、より一層、強固な班を目指してほしいと思いました。そして、グリンバースカウトとはどのようなスカウトか感じることができたことと思います。
カトリックボーイスカウト ミサへの参加です。
例年と違う会場で違う雰囲気でお祈りできました。ミサ後は各班ごとに昼食。団本部に帰るまでひとときの時間を楽しんでます。
春キャンプ 重い荷物を持って荻窪まで歩きます。あれまぁ〜山中野営場についてすぐゴメンナサイ!大事な組旗を忘れるとは・・・・この先が心配(^_^.)
夕食は自分達で作ります。包丁の使い方が少し危ないですが、一生懸命材料を切りました。
美味しい鍋が出来るかな〜 自分達で作った鍋で〜す。みんなで作った鍋を食べます。
2日目朝。3月の山中野営場はまだ寒いです。寒くてセレモニーが辛いスカウトも。
セレモニーの後はポイントハイク。今回はいつもと違います。宝を探して行くハイクです。まずは宝の地図を作成です。バラバラになった地図を貼り付けます。うまく出来て宝に場所はわかったでしょうか。
宝があった〜 中身はレトルトカレー・紙幣・VSのプロマイドでした。寒い中のハイクも終わりみんなでマシュマロを焼いて食べました。お腹が空いていたのでとっても美味しかったで〜す。
3日目はキャンプ最後の朝食です。今日は、パンバイキングです。タマゴ・ハム・ジャムいろいろあり、どれを乗せて食べようか迷いました。
部屋の掃除も終わり、山中野営場を出発しました。お昼は山中湖の湖畔でお食事です。昨日と違って今日はいい天気です。おかずは缶詰ですが、みんなと食べるからお・い・し・いで〜す。
山中湖⇒新宿⇒荻窪とバス・電車を使い、最後の難関荻窪から教会までも元気よく歩き帰って来ました。
3日間の春キャンプはあっという間でした。自分の目標、組の目標を達成できたかな?夏のキャンプに向けて、力を合わせていこうね。リーダーも楽しみです。
3泊4日の春野営を西丹沢で行いました。粉雪が舞う中、各班設営にとりかかります。
まずは役割分担が大切ですね。今回のキャンプは、イカダ作りの基本訓練。
最初はロープ結びの練習。年長スカウトが年少スカウトに指導します。次にロープ結びを習得したところで、工作物作成です。必ず班員が一箇所は結ぶということで、一人ひとりの活躍の場を作りました。各班とも三脚をもとに、ポリタン置き、薪置き場などを作りました。
二日目のキャンプの朝はまず点検です。健康な生活をすることもスカウト活動の大事なポイントです。点検の後は、モーニングゲームです。二人三脚の大人数バージョンをやりました。
プログラムでは、イカダを使ったワイドゲームです。頭脳・チームワークが問われたゲームでした。夜は大営火です。各班、スタンツに、ソングに思考をこらして披露しました。
夏のキャンプに向けて筏作りと班のまとまりを確認したキャンプになりました。
読図をしながら山を越えます。途中、雨にも降られてきました。ハイクは手旗がメインです。双眼鏡で覗きながら遠くに見える手旗を解読します。
手旗信号は、イカダ乗りで使うかもしれません。大事な通信手段です。
山を越え、湖に着いたら、今度は手旗の送信を行いました。今回は小人人数で頑張ったタイガー班です。リーダーの心配をよそに、チームワークよく頑張りました。
今年は本栖湖で、6日間のキャンプです。今年はイカダ作りを通して、班の結束の強化を学びます。
サイト設営が済んで、イカダつくりが始まりました。まずは、土台作り・・・ 次にタイヤをとりつけます。最後はベニヤをつけます。
そして・・・穏やかな天気の中、いざ出航です。作った筏を漕いで班対抗で水鉄砲を打ち合っています。ポイに穴があいあたら負けですw w
大きなイベントの筏も無事に浮かべ、事故もなくプログラムを行うことができました。一年間掛けて、各班が一生懸命取り組んだ成果が発揮できました。班の結束もより強くなった一年でした。
群馬県で夏舎営を実施しました。とても気候のいいところです。 ハイクでは博物館に行ったり、滝や鯉などを見学してきました。また、箒作りも体験しました。
巣作りは民宿のすぐ裏手でできとても良かったです。野外料理は炎天下の下でしたが、美味しいカレーができみんな元気に食べていました。
2009年秋、シルバーウィークに9年目の第6回となる世界遺産と命の旅を敢行。
今回は東北にある「白神山地」を目指します。
1日目は仙台に集合。前のりする者。車で来る者。それぞれの方法で集合。
2日目は仙台から青森方面へ。まずは弘前城を見学。想いの他小さかったが、ぜひ春にまた来てみたい場所。夜は、暗門の滝近くのキャンプ場で野営。さすが東北。寒さに耐えながら床に着きました。
そして翌日3日目に、いよいよ暗門の滝へ。暗門の滝の後は、津軽峠へ移動。白神山地の山々を見物し、樹齢300年のマザーツリーを見学。マザーツリーを触れば、温かみを感じるほど。長年生き抜いてきた強さを感じます。そしてたくさんの自然の中でスカウトたちは何を感じたのでしょうか?
4日目は十二湖を見学。その中でも青池にみんな興味津々。なぜなら名前の通り池が青いから!なぜ青いのかは謎のままだったですが、とても神秘的な気持ちになりました。十二湖後は、日本キャ二オンを見学し、いかやきを堪能。その後は帰路に向けて仙台を目指しました。その晩に東京へ戻る者と、もう一晩仙台に残る者に分かれました。
多種多様に解釈できる世界遺産の旅。準備から実施、そして反省報告とスカウト自ら作り上げていく旅であり、そこから社会人として責任や資質を学ぶ。そう、この旅も「スカウトキャンプ」なのである。スカウト各自がテーマや目的を持って参加をし、本やテレビからではなく、自分の目でみた世界遺産から何を感じたか?何を学んだのか?答えは自分の心の中にしかない。
冬の匂いを感じた白神山地。長く長く生き抜いてきたブナの原生林たちが、そっとスカウトたちに話かけていたのかもしれない。自然の命の大切さを・・・