正義と勝利の座談会 15 大石寺は悪鬼魔民の栖 04/02/13 元従業員、売店経営者が正義の証言集 日顕宗の極悪の実態を克明に記録 血も涙もない卑劣、下劣の日顕一味 新井契道 法事の最中に供養が少ないと怒り狂う 樽沢道広 葬儀で開口一番戒名に200万円出せと強要 田爪鏡道 居留守を使って勤行の導師までサボる 秋谷 今、富士宮の同志は意気軒高だ。私も先日、行ってきたが、隆々と発展してい る。17年前から月1回、開催してきた富士宮特区の伝統の幹部会も先日、200回 を数えた。堂々たる大前進だった。 青木 すごい歴史だ。富士宮の同志は皆が、池田先生と学会の正義と真実を知ってい る。だから日顕たちのありとあらゆる弾圧、嫌がらせにも微動だにしなかった。 秋谷 本当に立派だ。富士宮は勝った!池田先生も最大に富士宮の同志の大勝利を讃 えてくださっている。 奥山 富士宮の同志は、後世のために、正義と勝利の証言集も編んでいる。 杉山 私も読みました。長年、大石寺の従業員をしていた方々、売店を経営していた 方々たちが、日顕宗の極悪の実態を生々しく証言されていますね。 弓谷 悪鬼魔民の栖と化した大石寺の恐るべき実態が、克明に書かれている。読 者のために、いくつか、ありのまま紹介させていただきたい。 青木 それは大事な証言だな。 ストーカーのよ うに供養を催促 奥山 だいたい、日顕の手下の坊主どもが、どれほど傲慢か。強欲か。富士宮の人た ちも、どれほどいじめられ、苦しめられたか。まず、大石寺の妙住坊にいた新井契 道!大石寺の従業員を管理していた坊主だ。こいつは、しょっちゅう従業員をネチネ チいじめては喜んでいた。ヘビのように陰険、陰湿なやつだ。 杉山 新井は大石寺でも最低、最悪の評判だった。だから昨年の10月、千葉県の寺 に飛ばされたほどだ(笑い)。 弓谷 この新井の悪辣さ!以前、妙住坊の檀徒だった伏見良男さんが証言している。 本当に金に汚い坊主だった。私が妻の初七日を済ませ、布施を20万円包んで新井 に渡した。すると突然、怒りだして「何だこれは!これが供養か!」と吐き捨てるよ うに言い放った。そのうえ、言うに事を欠いて「35日の法要は、いつやるんだ」。 とにかく悔やみの言葉一つなかったと怒りを込めて綴っている。 青木 ふざけるな!20万円もふんだくっておいて「これが供養か」とは何事だ。一 事が万事だ。これが日顕宗の坊主どもの実態だよ。 奥山 その後も新井は、毎晩のように電話をかけてきた。真夜中に「法事はいつやる のか」「その時は塔婆も出せ」。しつこく、うるさくせびってきた。あまりのしつこ さに、伏見さんは電話番号まで変えたそうだ。 原田 狂気の沙汰だな。完全に「ストーカー」じゃないか。 弓谷 それだけじゃない。伏見さんは夫人の1周忌の時、しかたなく新井に塔婆を 10本頼んだ。ところが、新井が家に持ってきた塔婆を見てビックリ。全く他人の名 前の塔婆などが4本も混ざっていた。 青木 金をむしり取っておいて、他人の塔婆を押しつける。詐欺同然のやり口だ。泥 棒じゃないか! 原田 こういう事実は、全国各地、何百、何千とある。どれだけ大勢の人が騙された か。本当に我々は騙された! 弓谷 伏見さんも、これでさすがに愛想も尽きた。やがて法華講を脱講。現在、学会 とともに戦い、喜び勇んで日顕宗の極悪坊主の正体を語っておられる。 日顕肝いりの 戒名商法!? 杉山 日顕宗は末寺も大石寺も、こんなろくでなしの坊主だらけだ。本妙坊の樽沢道 広も強欲のクソ坊主で有名だ。 青木 あんまり聞いたことがない坊主だな(笑い)。こいつは何をやったんだ? 奥山 本妙坊の檀家だった佐野章さんが証言している。平成6年、佐野さんのお母さ んが亡くなった時、樽沢が枕経をあげに来た。ところが樽沢のやつが、まず口にした セリフは「戒名は、どうする」だった。 原田 まず戒名の催促か! 弓谷 もともと佐野さんは「戒名なんて必要ない」という主義だったので「いらな い」と答えた。すると樽沢はおじいさんもお父さんも戒名つけてある。お母さんに も、ぜひ戒名つけさせてくださいと、揉み手で、しつこく、せがんできた(笑 い)。 青木 卑しい商売根性丸出しのやつだな! 奥山 あんまりしつこいので「いくらなんだ」と聞いたら、何と樽沢は「200万円 出せ」と言い出した。 秋谷 戒名一つが200万円か!だから坊主は「3日やったら、やめられない」んだ (笑い)。 奥山 佐野さんは「たった7、8文字で200万!それなら、いらない」と突っぱね た。すると樽沢は慌てて「勉強するから、やらせろ」(爆笑)。最後は「70万円で いいから」と半額以下に値下げした(大笑い)。 青木 バナナの叩き売りじゃあるまいし。「130万円引きの戒名」か(笑い)。 原田 バカバカしい。だったら元値の200万円なんて値段は、どこから出して きたんだ。「ボッタクリ」そのものだ。 奥山 まだまだ続きがある。葬儀の後も、樽沢のやつは「足が出そうだから、もう ちょっと色をつけろ」なんて泣きついてきた(笑い)。 秋谷 「足」だの「色」だの。要するに坊主にとって戒名や法事というものは、ただ の「商売道具」にすぎない。だいたい戒名なんか、何の元手もいらない。タダじゃな いか。戸田先生は私は戒名などというものは、いらない主義ですと、おっしゃっ たが、その通りだ。さんざん威張られて、金を搾り取られて、また吹っかけられる。 しかも戒名など仏法の本義とは何の関係もない。大聖人も一度も付けておられない。 本当にバカバカしい限りだ。 弓谷 佐野さんが「変なことを言うね。そんな言葉は、ヤクザが使う言葉だ。あと 10万円も欲しいのかね」と言うと、樽沢は臆面もなく「そうだよ」と答えた(大笑 い)。 青木 「法を食らう餓鬼」そのものだな。 奥山 その後、送られてきた戒名の領収書を見て、二度、ビックリ。何と色をつけ た10万円分は、日顕の名前の領収書になっていた。 青木 呆れたな!結局、日顕の差し金か。全部、日顕がやらせているんだろ。 秋谷 「魚は頭から腐る」んだ。勤行だって、そうじゃないか。日顕自身が丑寅勤 行サボりの常習犯だ。 奥山 本当に我々は騙された。まさか法主が、しょっちゅう丑寅勤行をサボって芸者 遊びをしたり、酒盛りしたり、豪遊していたとはな。 原田 中心から腐っていたんだ、宗門は。だから「下も下」。揃いも揃って勤行サボ りの坊主だらけだ。 坊主の女房も 暴虐の畜生 杉山 大石寺の塔中坊で働いていた女性従業員の人たちも呆れ果てて証言している。 奥山 なかでも、総二坊の田爪鏡道!こいつは最低、最悪のグータラ坊主だ。以前、 学会の登山者が勤行の導師を頼んでも、居留守を使って高いびき。女房も女房で「忙 しいからできないと言え」と従業員に命令していた。 青木 そもそも、この田爪というやつは昔から、勤行の「ゴ」の字もしないので有名 だった。だから代わりに学会の担当幹部が、しょっちゅう導師をやっていた。私も、 そういう実態を何度も聞いた。 奥山 そのくせ田爪は、法華講の登山の時だけは、ふんぞり返って勤行していたそう だ。 原田 法華講なら、いくらでも威張れる。学会員の前には怖くて出られなかったんだ ろう(笑い)。グータラで臆病者の見栄っ張り坊主めが(大笑い)。 奥山 こんなこともあった。田爪が来るのを唱題して待っていた人が、我慢しきれず トイレに立った。すると田爪は「オレが勤行をやってやろうというのに、席を立つと は無礼者め!」と怒鳴り散らして引き返し、そのまま戻ってこなかった。 原田 何が無礼だ!居留守まで使って導師をサボっていたのは誰だ。お前のようなク ズ坊主こそ「無礼者」だ! 弓谷 おまけに女房も気が狂ったように、従業員に怒鳴りつけた。「どうして一人も 席を立たないように見張ってなかったの!」と赤鬼のような形相で喚き散らした。 青木 夫婦揃って、何様のつもりだ!当時、塔中坊では多くの女子部員が働いてい た。皆、坊主と女房どもの暴虐、暴君ぶりに、歯を食いしばって大石寺を守ろうと必 死で頑張ってきたんだ。 奥山 しかも坊主からは「学会活動なんかに行くな」「大石寺に奉公しろ!大石寺に 来たら学会員ではなく法華講の一員だと思え」と怒鳴られ、さんざんいじめられた。 原田 あんな信心もない、血も涙もない、畜生以下の虫ケラ坊主どもに、どれだけ学 会員は苦しめられたか。絶対に許してはならない。いや、御本尊が厳しく罰するだろ う。