神奈川県相模原市（政令指定都市） （２０１９年０６月０１日現在）

祝！人口７２万人突破！
祝！相模原市・津久井町・城山町・相模湖町・藤野町 　完全合併！
祝！政令指定都市移行！


平成２２年４月　政令指定都市　相模原　誕生



京王相模原線多摩境駅から橋本摩天楼の夜景を望む

大型ショッピングセンター建設予定地から橋本摩天楼の夜景を望む

位置

人口

７２２，７１８人（神奈川県内第３位）

世帯数

３２６，１３３戸（神奈川県内第３位）

面積

３２８．８４平方キロメートル（神奈川県内第 ２位）

交通網

　相模原市は、都心から概ね30〜60キロメートル圏内にあり交通の便もよいことから内陸工業都市、ベッドタウンとして発展を続けてきました。
市内には小田急線・京王相模原線・JR中央本線・JR横浜線・JR相模線が乗り入れており、新宿、横浜、湘南、八王子の各方面につながっています。
　 また、中央自動車道、国道16号・20号・129号・412号・413号が自動車交通網の大動脈としての役割を担っています。
さらに、現在建設中の首都圏中央連絡自動車道の一部にあたる「さがみ縦貫道路」が完成すると、東名高速道路・中央自動車道などへの連絡性が高まるほか、
業務機能、研究型工業機能、商業・サービス・流通機能、文化機能などの高次都市機能の集積が促進されることになります。

建設中のさがみ縦貫道路（圏央道）

全駅名称

　

主要駅所要時間

　

再開発拠点

�@小田急小田原線，小田急江ノ島線　相模大野駅周辺

　小田急線相模大野駅周辺は、相模原市再開発事業により１９９０年にＴＢＳ系テレビドラマの舞台にもなった伊勢丹相模原店が出店して以来、Ｘｓｉｔｅ（ショッピングモール）とミロードからなる相模大野駅ビル「ステーションスクエア」の開店等、着々と相模原市の中心部へと向けて発展し続けています。また、まだ開発が進展していなかった西側地区も 、２０１０年には「大型ショッピングモール＋高層マンション２棟（２５階建，２４階建）」が建設される予定で 、ショッピングモール内には９つのスクリーンを備えたシネマコンプレックスも建設される事になっています。更に、住友不動産のビックプロジェクトとなる「戸数７１８戸の大規模高層マンション（３２階建）」も建設が決定し、将来的には相模原市の中心部になりうる可能性がある相模大野から目が離せない状況となっています。ステーションスクエア 内の「さくらや」は好評営業中です！

２０１０年に建設される、大型ショッピングモール＋高層マンション２棟のイメージ図

�A小田急小田原線　小田急相模原駅周辺

　小田急線小田急相模原駅周辺は、通称「オダサガ」と呼ばれ、全長１ｋｍにおよぶサウザンドロード商店街は主婦はもちろん学生や若者にも人気のスポットとなっています。ところが、駅周辺は建物の老朽化や狭い道幅による慢性的な交通渋滞等に悩まされ、抜本的な対策は図られてきませんでした。ところが、ようやく駅北口バスロータリー周辺（Ａ地区）の再開発事業が着工し、２００８年には「ステーションモール＋高層マンション（２０階建）」が建設される予定です。今後は、県道５１号線（行幸道路）の向かい側（Ｂ地区）も再開発事業が着工される予定です。

２００８年に建設される、ステーションモール＋高層マンションのイメージ図

�BＪＲ横浜線　淵野辺駅周辺

　ＪＲ線淵野辺駅周辺での最大のニュースは、何と言っても学校法人青山学院の相模原新校地を新キャンパスとして利用する事が決定された件でしょう。相模原新キャンパス（仮称）は、２００３年４月開学を目指し、開学時には厚木キャンパス（神奈川県厚木市、文・社会科学系学部１,２年次生ならびに理工学部１年次生、合計学生数約7,200名）から、新キャンパスへ全面移転が決定されたそうです。さらに、世田谷キャンパス（東京都世田谷区、理工学部２〜４年次生ならびに理工学研究科、合計学生数約2,100名）についても、新キャンパスに移転する事を決定し、準備を開始するそうです。また、新キャンパス開学の数年後には、新学部を開設するべく、検討を開始する事もあわせて決定されたそうです。
　この移転により、地元商業等の経済波及効果は非常に期待され、また、あまり大きな再開発事業が計画されていなかった淵野辺駅周辺も学生達により活気溢れる駅になり、再開発計画が見直される可能性があるので地元住民は大歓迎の様です。

�CＪＲ横浜線，京王相模原線　橋本駅周辺

　ＪＲ線及び京王線橋本駅にも、相模原市再開発事業により橋本サティ兼ショッピングモールが建設され、駅と橋本ビブレ間は自由通路で結ばれました。その自由通路の目の前には図書館や映画館、 大型ショッピングモールからなる複合型商業施設（ミウイ橋本）も建設され、若者のスポットとなっています。これらの再開発事業に伴い、橋本駅周辺も区画整理により高層マンションの建設ラッシュ が始まり、特に神奈川県住宅供給公社のビックプロジェクトとなる「オラリオンサイト（３２階建高層マンション群）」や野村不動産の「リビオ橋本タワー（３３階建高層マンション）」、 リクルートコスモスの「ＴＨＥ ＨＡＳＨＩＭＯＴＯ ＴＯＷＥＲ（店舗＋３３階建高層マンション）」が相模原市の中でも注目スポットとなり、現在の橋本の目覚しい発展に目が離せない状況になっています。今後は、橋本駅南口にある日本金属工業（株）相模原事業所跡地に、イトーヨーカドーが核テナントとなる「大型ショッピングセンター（イトーヨーカドー＋専門店街＋高層マンション２棟（３２階建，２３階建））」が建設される予定です。

２００７年に建設される、ＴＨＥ ＨＡＳＨＩＭＯＴＯ ＴＯＷＥＲの完成予想図

イトーヨーカドーが核テナントとなる、大型ショッピングセンターの計画予定図

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相模原市高層建築物フォトギャラリー

グランタワー小田急相模原ル･ソレイユ（地上２０階・地下４階）

アデニウム小田急相模原（地上１４階・地下１階）

パークスクエア相模大野（地上３２階・地下１階）

相模大野ステーションスクエア（地上１４階・地下４階）

ライオンズ相模大野ステーションエアリスタ（地上１８階・地下１階）	ライオンズタワー相模原ステーショングランデ（地上２８階）
アデニウムタワー相模原（地上２２階・地下１階）	リーデンススクエア相模原（地上１８階）
ＴＨＥ　ＨＡＳＨＩＭＯＴＯ　ＴＯＷＥＲ（地上３３階・地下１階）	リビオ橋本タワー　ブロードビーンズ（地上３３階・地下１階）
オラリオンサイト２番館（地上３２階・地下１階）	オラリオンサイト３番館（地上３２階・地下１階）
Ｂ’Ｓタワー橋本ステーションフロントＥ棟（地上２８階）	グラントーレ橋本（地上２６階）
オラリオンサイト４番館（地上２４階・地下１階）	Ｂ’Ｓタワー橋本ステーションフロントＷ棟（地上２２階）

オラリオンサイト１番館（地上１８階）

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橋本駅周辺フォトギャラリー


複合型商業施設のミウイ橋本です。右手がＪＲ橋本駅です。


橋本駅周辺再開発事業の出発点となった橋本サティです。


神奈川県住宅供給公社の「オラリオンサイト」です。四棟並ぶと圧巻です。

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建築物（公共）

　

建築物（店舗）

　

神奈川県相模原市のサイトです。是非本物もご覧下さい。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/