051 先輩が文藝春秋に掲載されました     平成17年03月16日

  先週発売された、文藝春秋の中で、当方が日頃大変お世話になっている両国高校の先輩が、「同級生交歓」という部分に掲載されました。弁護士の福嶋弘榮先生と株式会社数理技研の取締役の新田徹さんです。

  知り合いが、有名な雑誌に掲載されると、なんだか自分までうれしくなってしまって、身内びいきといいますか、雑誌に掲載された部分を広げて、周りに見せたりなんかして喜んでおります。

  自分の年代で成功している同級生は結構いるはずなのですが、音信不通なので、よく分からないというのが実態です。

  良い記事で掲載されるのは良いのですが、患者の裸をデジカメで撮影して逮捕された墨東病院の田辺康雄という人物は、なんと僕と同学年で別のクラスの同級生だったことが分かりました。それからもう一人、高校の後輩で、手鏡で現行犯逮捕された植草教授など、こういうのは情けない限りですが。