０８７　　９日目の日の出　　　　　　　　　　平成１８年０１月１０日

　　元旦に、家族全員で初日の出を見ようと荒川の土手まで行きましたが、あいにくの曇り空で全くだめでしたので、再度昨日の朝、長女と２人で９日目の日の出を拝んできました。

　　この歳になるまで、日の出を見ることを全く意識していなかったので、それまで気が付きませんでしたが、見に行ってもダメな天候と、そうでない天候は明らかで、元旦は、自宅を出た瞬間から、ダメな天候だった訳です。

　　日の出を見ることが出来る天気かどうかは、朝６時３０分ごろにベランダから、東の空を見るだけで、簡単に判断できるわけです。

　　５０歳すぎてから、こんな単純な事に気が付いたのですが、意識して何か行動を起こして経験してみないと何事も身に付かないことを実感しています。

　　朝、眠くていやいやついてきた長女から、「行くときはいやだったけれど、日の出を見ることが出来たので、付いてきて良かった」と一言ありましたので、くだらないことかも知れませんが、正月のイベントとして、今後も続けようかと考えています。