144 アパートの珍事件 平成19年06月06日
夕べ帰宅した時に家族から聞いた話ですが、その日の夕方のこと、当方の自宅に、たまたまドアーに鍵がかかっていなかったことも原因なのですが、ドアーを開けて、いきなり何やら大声で話して、荷物を置き、そのまま出て行ってしまった老婦人がいたのだそうです。
僕のかみさんと長女が奥にいたのですが、なにがなんだか分からず、入り口まで行ったらその人はもうどこにもおらず、どこかに行ってしまったらしいのです。
置いていった荷物を確認したら、階下の人のものと判明したので、早速階下に持っていって一件落着となったようです。
要するに、階下のおばあさんが、自分の自宅と間違えて、一旦荷物をおいてまた出かけたということだったわけです。
少し認知症気味らしく、てっきり自分の家と間違えてしまったみたいです。
どの家もおなじドアーですから、階を1つでも間違えたら、こうしたことは当たり前に起きるわけです。
酔っ払って帰った時には、気を付けようと思います。