雑　　　談



２００８．０９．０７　　　手続きは「大人の対応」が望まれます。

先週の金曜日、地元の信用金庫での出来事です。

白紙の小切手がなくなってきたので、電話で事前に、

お願いし、金曜日に取りに行き、小切手発行請求書に押印して

出したところ、

正しくは電話で依頼した日付を記入すべきところ間違って

当日の取りに行った日付けを記入したようなのです。

　　常識的には、単に依頼日を訂正すれば済むことと思いますが、

信用金庫の対応は、訂正した所にさらに訂正印が必要だというのです。

事情があって印が手元になかったので、なんだかんだ交渉して、

訂正印なしでOKとなりましたが、ふとこの現象を考えたとき、

最近やたらと、こういったくだらないことで、訂正印とか書類の再作成

とかいうことが増えてきたような気がします。

以前は、結構、「大人の対応が出来ていた」ことが、最近はやたらに

「それって子供の対応だよね」と思われるような事柄が激増ている気がします。

建築確認申請などでも、一つ一つチェックが厳しく、変更するとはじめからやり直し

のようなことを要求されたりするので建設業界が悲鳴を上げているということも聞かれ

ます。

　世の中は、杓子定規にならないのが当たり前ですから、臨機応変に

対応してもらいたいと思う今日このごろです。

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