雑   談


2013.12.14  胃カメラを始めて体験しました

 食後にみぞおち周辺が痛くて、ここ2−3カ月治らずにいましたので、近所の石田医院に

受診し、それでは、胃カメラで検査してみましょうということになり、本日、行ってきまし

た。

 まず、胃の中をきれいにするということで、100ミリリットルほどの透明な液体を飲み、

続いて、のどの中に麻酔をかけるため、麻酔液をのどに含んで、天井を向いた状態で30

秒ほど。その後、口の中ののど仏に向かってスプレーの麻酔液を吹き掛けて、横になって、

口にプラスチックのドーナッツのようなものをかまされて、胃カメラを挿入されました。胃カ

メラは、その先端にライトが付いていて、ボールペンほどの太さのものでした。のどに入れ

た時に多少の違和感がありましたが、3−4分程で済みましたので、なんとかなりました。

唾液は飲み込まず、そのままだらだらと流す状態にするため、唾液用に口の横にトレーが

セットされました。

  のどに付けた麻酔が1時間ほど経過しないと取れないので、食事などは出来ませんでし

たが、時間が過ぎてしまえば、なんともありませんでした。

  やぁ、初めての体験でしたが、結果は特に問題もなく、多少胃の中が荒れてますねとの

こと。

  とりあえず、難しい病気ではなさそうなので、ほっとしました。


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2013.11.11   関与先の10周年記念に参加しました。

 昨日、当方の関与先で、老人介護施設を運営している、有限会社プランウエスト(松戸市八ヶ

崎)さんの、設立10周年パーティに参加しました。

 その会社の理念は、老人の方が動けなくなっても、認知症になっても、病院で点滴で暮らす

より、「最後まで普通の暮らしを」という考え方です。

 亡くなる直前まで、普通の暮らしをし、病院での暮らしは、ほんの僅か。というパターン。

理想的と思います。この基本理念を設立以来ブレずに貫いているからこそ、10周年を迎える

ことが出来たものと思われます。

 パーティが始まる前に、社長の安西順子さんに久しぶりごあいさつさせて頂きましたが、

「会社設立時の忘年会以来、10年ぶりですね」という話になりました。

  10年あっという間と感じました。






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2013.10.21   雨の中、大学生女子ラクロスの観戦をしてきました。

  昨日、品川の大井ふ頭中央海浜公園で、雨の中、女子大学生のラクロスの試合の観戦

に行ってきました。なぜ、女子ラクロスかと言いますと、当方の長女が、ラクロス部に入って

おりまして、観客動員となったというい次第です。

  肌寒い気温でなおかつ雨でしたから、選手たちは、寒くて大変だったと思います。

見ている観客はといいますと、ほとんどが選手の家族と、友達だけといった感じです。

  当方も、ラクロスって何? から知ったので、かなりマイナーなスポーツかもしれません。



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2013.10.15   山で遭難というニュース過保護

 親子3人で、山に入山して、遭難、翌日発見されて、全員健康状態良好、それでも

念のため、3人は、病院へというニュースがありました。

 1晩野宿した訳なので、その場で健康状態が良好なら、病院へ連れて行かなくても良

さそうな気がします。過保護すぎるというか、お役所仕事というか。

 これが、現実です。



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2013.10.07   ガラス製のおちょこを貰いました


 10年前から、毎年1回だけですが、当方の誕生日前後に、献血をしています。

今年は、ちょうど10回目ということで、写真のおちょこを秋葉原の献血

センターから頂きました。

 特に、ボランティアでやっている事なので、頂く必要もないとは思いましたが、

あ! 10回続けると、こんなものが頂けるのね。という、発見にはなりました。

 今年は、60歳の還暦ですから、あと10回くらいは、がんばろうかと、考えています。

70歳まで、生きていられればの話ではありますが。






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2013.09.19    ビルゲイツの総資産7兆1300億円!!

  アメリカの長者番付20年間トップのビルゲイツの総資産7兆1300億円とのことです。

資産の多くは、株式などでしょうから、売却して換金しますと税金で多少は目減りするとは

思いますが、仮に、全額が自由に使えるお金だと仮定した場合、

ビルゲイツは、1955年生まれなので、98歳まであと40年として、死ぬまでに、それを使い

切るには、1日いくら使えば無くなるかと計算したところ、毎日4億8800万円の計算とな

りました。

それでも、資産は増え続けているようなので、もっと使わないと無くなりません。

 気の遠くなるような話ですが、世の中には、そのような人もいるという話のネタにはなる

かも知れません。







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2013.09.18    ぎっくり腰再発

 しばらく平気でしたが、本日、2年ぶりにぎっくり腰の軽いのに見舞われました。

腰痛ベルトで、安静を保ちながら、仕事をしています。

 どうも、ウォーキングをさぼったり、早朝ストレッチをさぼったりすると、再発がある

ようです。回復を待って、筋肉トレーニングをしなければなりません。




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2013.09.10   原発は、使用済み核燃料の捨て場所を決めてから

  原発推進国のフィンランドは、使用済み核燃料の捨て場所を自国のオルキルト島

の地下深くに穴を掘って、100年かけて9000トンを埋めて、処分する計画のようです。

 使用済み核燃料は、安全になるまで、10万年もかかるとのことなので、9000トンを

埋めたあとは、10万年以上封鎖するようです。

 日本の原発の稼働は、今後はどうなるのか分かりませんが、フィンランドのように、まずは

捨て場所を確保してから、稼働するというのが正しい考えではないでしょうか。

 捨て場所のないまま、稼働を再開すれば、燃料プールにとりあえず保管といった状態の

まま何十年も経過してしまうように思います。

 下水処理の出来ないトイレのようになってしまいます。

 捨て場所がどうしても見つからないのなら、原発の稼働はあきらめるべきではないでしょう

か。 小泉純一郎元首相の意見は正しいように思います。



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2013.09.05  婚外子の相続割合が憲法違反となりました


  憲法の解釈は、時代とともに変わるのね。というのが今回の判決です。

書いてある条文は何も変わっていません。

まさに、時代の背景が変わったことで、解釈が変わったということです。

従来の民法では、婚外子の相続割合は、嫡出子の1/2ということでしたが、

これが憲法違反となったわけなので、これからは、すべて嫡出子と平等にする必要があるよう

です。

民法はまだ改正されていませんが、民法の規定自体が憲法違反ということになったのですから

平等にしなければ、全部裁判で負けてしまうことになります。

  時代とともに解釈が変わるのは理解できますが、それとは関係なく、阿吽の呼吸で解釈さ

れているのが、自衛隊の解釈です。自衛隊は、憲法違反ではないことになっています。でも、

憲法9条は、陸軍、海軍、空軍を持ちませんと規定しています。誰が見ても、自衛隊は、陸軍、

海軍、空軍ですが、解釈では、自衛隊は、軍隊ではないことになっています。

  ここが、日本の良いところだと言えます。とりあえず、そう解釈していれば、無難だからです。

逆を言うと、無難な判決をする人が、過去最高裁判所の判事をしていたと言えるかも知れませ

ん。

  解釈でどうにでもなるので、わざわざ憲法9条を改正しなくても良いかも知れませんが、

むりやり解釈するのも美しく無いので、ここは、素直に直しておいたほうが良いと思います。






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2013.09.02   人力ヘリコプタ−    


  アメリカで、人力ヘリコプターで、地上3メートル以上、60秒以上などの条件をクリアー

出来たら、約2500万円の賞金が出る「シコルスキー賞」なるものがあり、この賞が出来て

以来33年目の今年の6月13日に、初めて成功したとのことです。

  日本でも、当方の知人が、この賞を最初に取ることを目指している伊東孝彦先生を応援し

ているということを知りまして、興味がありましたが、カナダのチームに先を越されてしまったよ

うです。

それにしても、人力で、体が3メートルも浮いたのは、すごいです。

http://japanese.engadget.com/2013/07/12/50m-atlas-33/





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2013.8.2   東京ディズニーランドが開園してから30年だそうです。

  東京ディズニーランドは、1983.4.15に開園して、今年で30年だそうです。

いろいろとイベントをやっているようですが、とにかく景気が良いテーマパークの代表です。

  東京ディズニーランドがアメリカのウォルトディズニー社に支払うロイヤリティは、最近

は、年間200億円以上のようで、開園から45年間、売り上げの数パーセントを払い続け

る契約で、30年経過したようですが、あと15年は、継続してロイヤリティが発生するよう

です。

  それだけのロイヤリティを支払ってもなお、東京ディズニーランドは、十分儲かっているので、

結論としては、お客さまが負担している入園料やグッズの購入代金は、その分高いけれども、

不満なく、お客様が支払っているということだと思います。それだけの価値があると、お客様

に支持されているということです。

  東京ディズニーランドを研究すると、顧客の対応なり、企業経営のお手本になるのでは

ないでしょうか。

  そういえば、長女(大3)も8月14日のかなり混み合いそうな日に、ディズニーランドへ

友達と行くのだとか言っていました。



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2013.7.15   早朝ウォーキング10年になりました

  10年前から、週3−4回の早朝ウォーキングを始めて、今年で10年になりました。

一言も、会話もしたことがないウォーキング仲間が、数十人います。

  すれ違いに、会釈をするか、おはようございますと声を掛け合うだけの仲間です。

まだ仲間になっていない人もたくさんいます。東京の都心ですから、早朝でも、少し時間帯が

遅くなって来ますと、結構すれ違う人も多くなってきますので、顔も覚えられないぐらいに多い

場合は、挨拶するということはありませんが、当方の歩いている時間は、午前5時から6時頃

の時間帯ですので、比較的に1分間に数人程度の適度な人数なので、ウォーキングやジョギン

グの常連さん達と顔見知りとなっている訳です。何度も挨拶もしないで、すれ違ッていた人に、

数か月前に、こちらから、会釈をして通り過ぎるようにしたところ、最近では、相手側から、おは

ようございますの挨拶がくるようになりました。

  もちろん、こちらからも、挨拶を返していますが、挨拶をして、それに応えるという単純

な事柄ですが

人間が生きていく上での、とてもシンプルな、動作の大切さを感じています。

  全く赤の他人なんですが、声をかけて、それに反応して応えてくれる。という行為そのも

のに、人間は、幸福を感じるものなのではないかと思います。会話をして相手がそれに応え

てくれるという簡単で単純なことですが、これが、幸せの第一歩と思います。





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2013.5.15  津波対策に、地下シェルターという発想

  南海沖地震が発生した場合、地震発生から5分程度で津波が押し寄せてくるということで

とても高台に避難する時間がありません。

そこで、沿岸部の住宅は、地下にシェルターを設置して、そこに逃げ込むということにしては

と、ふと思いました。家は流されてしまうかも知れませんが、命だけ助かれば、あとは何とか

なると思います。

 住宅自体を完全防水にするというのも、ありかも知れません。

又は、完全防水の避難所を多数作るとか。

あとは費用の問題。



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2013.3.24   警察協議会委員が任期満了となりました

 4年ほど前から、地元深川警察の協議会委員になり、警察の活動報告などを拝聴して意見を

述べるという会議に出席しましたが、3月22日に任期が来て、退任することになりました。

 先日の会議では、自転車の運転マナーの悪い人による自転車事故や振り込み詐欺事件の

現状などが議題に上っていました。

 ちなみに、最近も管内で2件の振り込め詐欺が発生し、700万と1000万を取られて

しまっているとのこと。被害に遭うのは60代から80代の女性に多く、方言が少ない関東

に詐欺事件が多発しているようです。関東は、「大変な事態が発生したのでそれを未然

に防止するためのお金が必要」というストーリーで、お金をだまし取られるパターンですが、

大阪は、疑い深いので、そういったストーリーではなく、「儲け話で、今すぐ資金を準備しな

いと、もうけそこなう」というストーリーが多いようです。

 警察協議会も、開かれた警察を目指すために始まった制度ですが、うまく機能している

かどうかという点では、疑問があります。一旦制度がスタートすると、なかなか止めることが

出来ません。

新しい制度を創った場合、必ず、その制度の寿命を決定し、一旦リセットすることが、大切

かも知れません。


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2013.2.9    年金問題 支出の減額を考える

  2010年の社会保障給付が年間100兆円を突破したとの発表がありましたが、年金の

仕組み自体を根本的に変えなければ、増え続ける年金支出をどうすることも出来ないと思

います。

  今の年金の仕組みは、たとえば国民年金ですが、40年間、年間15万の保険料を支払

った場合、65歳から毎年80万弱の年金が出ることになっています。

払ったのが15万×40年で600万に対して、仮に80歳まで元気だったとしますと、

80万×15年で1200万の年金が出ることになります。自分が払った額の倍の金額になり

ます。この差額は、早死した人の掛け金などからも充当されますが、一番の負担は、国家

予算で穴埋めすることになっています。掛け金を貯金だと考えれば、600万+利息ですか

ら、もらいすぎとなる訳です。

年金は、自分が掛けた保険料+利息程度を支払い限度額とすれば、財政負担も大幅に

カットが可能となります。足らない分は、自己責任で貯蓄しておくという考えに変える必要が

あると思います。

 給付開始年齢も、65歳から68歳とか70歳とかにしないと、ダメかも知れません。


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2013.02.04  「あらゆる領収書は経費で落とせる」   大村 大次郎著


  タイトルが気になったので、どういう本か調べてみました。

中身を読んだ訳ではありません。

どうやら、例外部分を隠した本の題名のようです。

  隠した枕言葉は、「売り上げに関係のある」です。

  売り上げに関係のある、あらゆる領収書なら、当然に経費となります。

  ただ、そのままズバリの題名では、本は売れそうもありませんから、

あえて、表題の題名になっているようです。

  確定申告のシーズンには、たくさん売れた本のようです。

著者が元税務署員だということも、本が売れた要因のようです。




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2013.01.23  インフレ目標2%


 昨日、日銀は、政府と協定を結び、インフレの目標を2%として、出来るだけ速く目標達成

するよう、努力するということになったようです。

 インフレを2%とするということは、100万円の定期貯金をして、年間1%の金利が付い

たとして、1年後101万となったとしても、インフレでお金の価値が下がり、金利を足しても

99万円の価値になってしまうということですので、これって、貯金している人にとってみれば

、バカにした話ではないでしょうか。

  金利が3%付くと言うのなら納得出来ますが、金利をほとんどゼロまで下げておいて、

インフレの目標2%。ウーム。というところでしょうか。










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