雑談その6  ウォーキングで前立腺ガンを克服



 当方の関与先の、クリーニング店経営、奥平俊夫さん(64歳)の話をします。

2002年3月の下旬のこと、いきなり下半身がパンパンに膨れ上がり大変ということで、

緊急入院をしたところ、前立腺がんによる、前立腺肥大症と診断されたそうです。

医師には、ガンの摘出手術を強力に勧められたのですが、どうしても手術を受けたくない

と考え、抗がん剤を飲むだけにとどめ、すぐに毎朝4時起きて゛ウォーキングを始めたそう

です。1日平均1時間30分ほど公園の中を歩き、雨の日は、傘をさして、歩行時間は短

縮したものの、毎日欠かさずに、歩き続けたそうです。そして今も歩き続けていますが、

 なんと、2002年12月まで、薬は飲んだものの、検査をした結果ガンがなくなってしまった

そうです。どうしてガンが消滅したのか医者も驚いているとのことでしたが、ウォーキングを

することにより、体温が上昇し、熱に弱いがん細胞が消滅したのではないかと、当方は、

勝手に推測しています。ウォーキング恐るべしです。


                                    2003年10月31日記入



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