1998年6月18日(木)




『世界標準!(の予感)』って...(笑)。

SAMSUNG(JAPAN)が妙なテレビを発売した。
『プロサイズテレビ』だって。なぜに“プロ”?
普通のテレビは画面比率が4:3。ワイドテレビは16:9。で、このプロサイズテレビは12.8:9だそうな。えらい中途半端だなぁ、と思ったら、一応ちゃんとした理由があるらしい。

なんでも、テレビ局から送り出される情報を100%としたら、今までのテレビではその90%しか表示しきれていなかったというのだ。その切れている左右の部分も表示できるようにしたのが、このプロサイズテレビ
確かに、テレビがワイドになったからって、左右が余分に見えるようになってるワケじゃないしね。しかも、表示モードによっては上下がカットされてるし。

でもこんな新規格は、ちょっと時代に逆行してると思うな。
そもそも家電の世界にワイドサイズが登場したのは、ハイビジョン放送が始まったときのギャップを無くすためだったわけじゃん。だから、ハイビジョン規格と同じ画面比率のワイドテレビができて、ガンガン売られるようになった(政府がウラで糸を引いていると言われる...?)。
(発売当時は、ワイドテレビとハイビジョンテレビの違いが分かんない人も結構いたよね。そういうぼくも、よく解ってなかった(笑)。当時のハイビジョンテレビって100万は下らなかったから、値段を見れば一目瞭然だったんだけど。)

『ハイビジョンも見られるワイドテレビが発売』されたりとか、『数年後には地上波を無くして全てデジタル放送にする』とか言ってるこの現在、いまさら放送されるべきでないトコロまで見たってねぇ...。音声さんとかが、ちょこっと映ってたらど〜する?(笑)
それに、ワイドクリアビジョンだと結局切れるみたい?

さすがにこれで世界標準は無理だろう!
その前に、他社には普及しないだろ〜?するの?(ちょっと弱気)


そんな独自路線ばっかりやってないで、まずは一体型リモコンに対応するように(対応してもらえるように)努力して欲しいよ。
ぼくの部屋にあるテレビはこのSAMSUNGなんだけど、ビデオのリモコンでも、一体型の別売りリモコンでも操作できなくって、めんどいんだよね〜。



今日の一言。

『悪いコトをすると、フジテレビのあの丸いやつの中に閉じ込められちゃうんだぞ。』


6.18.98
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