1998年11月21日(土)




営業スマイル

今朝は、法事などの用事で、父上が早朝から九州へ発つことになっていた。そこで、ぼくが地元の駅まで車で送った。
さすがに羽田まで送るのは、ぼくとしてはかまわないけど、遅れたら問題だし。

そのあと、母上も出かけてしまい、ぼくは一人留守番状態。

そんななか、一本の電話がかかってきた。
父上のイトコにあたるIさんだった。もう父上はとっくに家を出ちゃってるということと、父上の携帯の番号だけを伝えて、電話を切ろうとした。それなのに!

なんで、45分間も話してなくちゃならんのじゃ〜っ!!!!

ぼくは、電話はちょっと苦手のため、友達とさえそんな長電話はほとんどしないのに!

っていうかさあ、いわゆる「エライ立場にいた人」なもんだから、こっちは「はあ…、そうですね…」としか答えようのない話なのだ。(なんとなく分かるよね!?)

自分と自分の弟はちゃんとした会社に入って、凄いんだよ!
大学院まで出ちゃってるんだから。
(以下、自粛)

みたいなこと(実際はこっちがバカにされてるみたいで立腹するような内容もあり)をずううっと喋ってるのだ。
お話を聞く限りでは、父が若い頃、大変お世話になったらしい。そのこともあって、無下に話を中断することができなかった。これが、父上の親戚とかじゃなかったら、

「あなたがエライのは、よぉーっくわかりました。
でも、それをぼくにいくら話しても全然分かりませんよ。」


くらいは言ってたかもしれない。よく耐えたなあ>自分

「いや、朝から長電話して悪かったね」
と言ったそばから、なぜかまた話は延々と続く。校長先生のお話じゃないんだから、カンベンしてくれよ…。

もともと、人の顔と名前をいつまでたっても覚えないぼくは、九州に住む親戚については、ハッキリ言ってよくわかっていない。ましてや、「父のイトコ」だとか、「父方のおばあちゃんの兄弟」なんて話を持ち出されても、ぜ〜んぜんわかんないんだってばっ(これはこれで、失礼なのはわかってるけどさ)(笑)

しかも、ぼくがうんざりしてるのに気付いたのか(既に手遅れだったけど)、最後に口止めみたいな事を言ってるし。ハイハイ、父上には「なが〜い電話で疲れたよ」までしか言わないけど(笑)、ここも書いてしまえ(もっと悪いか)。まっ、親類関係でここを見てるのは、姉上夫妻くらいから、良いかな。(笑)
というわけで、連休のアタマからちょっと不機嫌になってしまったMAYONであった…。



クルマ氷結!!

まだ、最低気温も氷点下にはならない。よね?

なのに、クルマの窓がみんな凍ってたのだ!! 朝の7時前とはいえ、天気予報では最低気温は4度くらいだったと思うんだけど…?
やっぱりぼくの家って田舎?(爆)


昼には強めの日差し日照らされて、いい気温。クルマを見てみれば、窓が凍ったせいもあって、スッゴイきったない!こりゃあ、洗車するしかないなあ。

日も低くなる3時過ぎから、ホースを引っぱり出して、洗車を始めた。
つっても、まだクルマ自体が新しいから、水洗いだけで汚れは落ちるし、ワックスなんてかけないから(だって、ワックスってかけ続けないと意味ないんだよね?)、すぐに終わるだろう。
ヘタにこすって傷を付けないように、水を大量に出してまずはめだつ砂・土埃落とし。以前、これを怠ったために、拭き上げの段階で汚れの筋が残ってしまったことがあったからなぁ。

以下省略(笑)。

終わった頃には、日も陰りはじめていた。
ふと横を見ると、やけに汚い原チャリが。当然ぼくの(笑)。
ついでにこっちもやっとくかあ。

でも、既に暗くて、どこが汚れてるかさっぱりわかんなかったよ…。

そういえば、この原チャリは、買ってからちょうど一年くらいで、パイプを固定するような金具が、ネジが吹っ飛んで落っこちた。ある日原チャリ置き場にその部品が落ちてて気付いたけど、こいつ、大丈夫なんだろうか…?

ちなみに、ネジ2本で固定されていたらしき金具で、一本目のネジが取れたとき、そのネジはタイヤに刺さってパンクしてしまったのだ。頼むから、自分を傷つけるのだけはやめてくれ…。


11.21.98
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