2001年4月15日(日)


偽物???

テレビ通販をふと見て、なんだかどうしても“ヘンケルスの包丁セット”が欲しくなってしまった。
っていうか、テレビ通販ってほんの一瞬で決断を迫られるから、ちょっと欲しいだけの物をうっかり買ってしまったりするくせ者なんだけどね。

で、そのヘンケルスの包丁セットが届いた。
ヘンケルスといえば、双子のマークでおなじみのドイツの有名メーカー。が、ウキウキしながら封を切ってみると、中から出てきた包丁のロゴマークは一人。あれぇ?双子じゃないぞ…???

同封の取扱説明書をよくよく見てみると、下の方に
“このブランドはヘンケルスのリーズナブルなブランドとして開発されました”
などと書いてある。ぼくが欲しかったのは、“リーズナブルなヘンケルス”じゃなくて、ホンモノのヘンケルスなんだけどなぁ………。

テレビでは『双子のマークでおなじみのヘンケルス』って言ってた様な気がするんだけど……。
ひょっとしてぼくはダマされてる???(T-T)


???????

???なヘンケルスの包丁セットと一緒に、通販カタログが一冊同封されていた。
パラパラと中を見てみると、

これさえあれば、あなたもスリム美人!
あれこれ多機能、省スペース。
“パパって臭い!”なんて言われない!
みたいな売り文句がならんでいる。
これを見てるうちに、やっぱり自分はものすごく騙されているような気がしてきた……。


盗難車。

片側3車線の道の真ん中の車線を走っていた。でも右折する必要があったため、右の車線を突っ切るように横切って、右折車線へ車線変更した。そして、右折可の信号が出るのを待ってから、きちんと右折した。

その先の信号でさらに右折するつもりだったのだけど、信号が赤になったために右折のウインカーを付けて信号の前で停止。それにしても、後方からなにやら異様な威圧感を感じる。
ルームミラーで後ろをまじまじと見てみると、赤灯を消したパトカーがものすごく接近して停まっていたのだった!

うっわ〜、ヤな感じ!
でも何も変なことはやってないから、大丈夫だよなぁ。

が、信号が青に変わって発進したとたん、
『前のシルビア、右に曲がったとこで停まって〜』
いきなり赤灯をたき始め、スピーカーで呼び止められてしまったのだった。このとき深夜1時。こんな夜中に住宅街でスピーカーを使うほどなんて、ぼくはいったい何をやっちゃったんだぁ!?

右折するときに、2車線を一気にまたいでしまったかもしれない(ちゃんと後方の車両は確認したし、白の点線だったもん)
たしかに、ここへ来る前に40キロ制限の道で80キロくらい出してしまったかもしれない。(でもみんなやってるし)
いま右折した信号は、確かに右折禁止だったかもしれない。(でも時間範囲外だから問題ないし)

ちょっとドキドキしながらクルマの窓を開けると、お巡りさんがやってきて、
「これ、誰のクルマ?」
などとほざく。
ぼくのに決まってるじゃん…(でもちょっと弱気)
「ちょっと降りてこっち来て」
と、シルビアの後方を指さす。
おっかしぃなぁ、出るときに平常灯とブレーキランプは確認したし、ハザードが切れてれば使ったらすぐに判るはずだしなぁ…。

お巡りさんの指さす先を見てみると、それはナンバープレートだった。

あ。
そういえば、ナンバープレートを跳ね上げの小僧仕様にした上に、封印にDAKARAのボトルキャップ(が可愛いのだ)を付けていたのだった。それがどうやら盗難車だと思われてしまったらしい(T-T)

首から提げたマグライトで照らしながら、上部しか固定されていないナンバープレートを上に持ち上げたりして、
「ずいぶんナンバーがぶらぶらしてるねー、最初からこうなの?」
「はい、買ったときからこうでした。」
(ホントは下部のねじを外したのは自分らしい
「下はねじで止めなきゃいけないんだけどねー」
突っつき回されたが、「何もわっかりっませ〜ん」を貫き通し、その場でキャップを外して、ようやく無罪放免。

そのあともずうっとついてくるパトカーを振り切ることもできずに、安全運転で帰ってきた。

で、家に着いたらソク、またキャップを付けた(爆笑)。


4.15.2001