カート耐久レース
Donky's Cup Round 15
11.6.1999





今回は、まいちゃんのパパひろPMAYONまいパパチームと、わしぐっちまえじゅんわしチームの2チームがエントリーした。のんち師匠はエントリー申し込みをすっかり忘れてしまったため、今回は出場無し。…ということは、ひょっとしてチャンス到来?(笑)


早朝の5時半に、チーム6人でいったん集合してからサーキットへ向かった。

8時前に現地に着くと、まだ入口の門は開いていなくて、数台のクルマが入場待ちをしている。そしてその中に、応援&見学に来てくれたマネージャーのクルマもあった。そういえば、ぼくらが神奈川にいるあたりで、
「もう着きました。少し寝ます」
というメールが来ていたんだっけ。挨拶をしようとクルマに近付いたが、誰も乗っていない。もう目を覚まして、近くへ散歩(見物)にでも行ったのかなぁ?まあ、そのうち戻ってくるだろう。そしてぼくらは朝食を買いにコンビニへ出かけた。

そして、戻ってくると門が開いていたので、車を中へ移動した。が、マネージャーはまだ戻ってこない。コンビニまで歩いていったのかなぁ。けっこう遠いんだけど…。


とりあえず買ってきた朝食を摂り、時刻も8時半になったのでエントリー受付をするためにクルマを出た。
「ホントに、マネージャーは何処へ行っちゃったんだろう?」
と、まだ門の外にとめっぱなしになっているマネージャーのクルマを見た。ん?誰か乗ってる。マネージャーだ〜!!

実はマネージャーは、ずうっとクルマの後部座席で寝ていたらしい(笑)。確かに、後部座席にあった、タオルケットをかぶったような荷物が無くなっている。あー、あの下にマネージャーがいたのかぁ(気付けよ)

こうして無事、マネージャーと出会った。

というわけで、ここからの続きはマネージャーの日記(11/6)でお楽しみ下さい。(ええ〜っ)
だって、ぼくが書くより客観的にしかも細かくちゃんと書けてるんだもん(笑)。




はい、読み終わった?
読み終わった人だけが、下へお進み下さい。


ぼくが持参した、怪しげな飲み物の隣りに並べると、
勝利の美酒も怪しげなワインに早変わり…(爆)

左から、

『室戸の海洋深層水』 (脱塩の海水っす)

『飲むレタス』 レタス汁100%。そこら辺の青汁よりまずいっす。

『Silver』 度数8%の割にはごくごく飲めてすぐに酔っぱらう、スパークリングワイン(笑)。

マネージャーも体験走行に参加し、後から応援に来たゴンちゃんも、オフィシャルに挑戦する『チャレンジカップ』に参戦した。

結果としては、 まいパパチームは、ビギナーズクラスの第1位。わしチームは、エキスパートクラスの第8位。まあ、次回があるさ!
一見まいパパチームの方が上みたいだけど、クラスから言うとわしチームの方が上なんだよねー。

それにしても、やっぱり表彰台の一番高いところは見晴らしが良かったなぁ。振りたてのシャンパン(スパークリングワイン)も美味しかった♪


あわや2チームお揃いでクラッシュ賞かと、ヒヤヒヤしながらの授賞式(笑)

が、クラッシュ賞(請求書)をいただくこともなく、第1位の制勝の盾と、副賞には『パーソナル体脂肪計』をもらって、ご満悦。さっそく開けてその場で測定しちゃったり(笑)。
その後のジャンケン大会では、わしがTシャツをGET!サーキットの店長さん(っていうのかな)には「賞品もらいすぎ!」と突っ込まれてしまった(笑)

一度表彰台の快感を味わってしまったからには、また次回も頑張らないとね!
今度こそ、エキスパートの第1位、最高位を目指すぞーっ!!!

レース後の爽やかな風と、
夕暮れのコントラストが心地良い…。
(でもその実は、ただの酔っぱらい)(笑)






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