GT-Romanの紹介

GT−Roman会長  稲熊昭則

         事務局 岐阜県岐阜市          

GT−RomanはGT−Rを愛し、GT−Rにロマンを持った人の集まりで、GT−Rのオーナーはだれでも参加できます。当クラブは、ともするとサーキット走行活動主体の、 硬派のイメージで見られることが多いのですが、決してそんなことはなく、ツーリング、スキー、海水浴等も行っています。GT−Romanが主催する走行会は大変レベルが高いですが、初心者走行時間を設け上級者が適切な指導をしますので安心して下さい。

エンジョイGT−R人生

 GT−Romanのクラブ員のメンバーは、次の4つの方法でGT−R生活をエンジョイしています。

@ サーキット戦闘派:ノーマルからフルチューンまで 各人の腕と懐具合に応じて、サーキット走行を楽しんでいま す。

A 0→400m派 :最近は増加傾向にあります。主にセントラルサーキットの0→400mに参加しています。

B チューニング派 :@あるいはAと掛け持ちの人と、チューニングが目的になっている人もいます。ミーティングでの情報交換で間違ったチューニングで無駄な出費になる心配がありません。

C ツーリング派  :サーキット走行はちょっと遠慮するといった人たちで、メンバーの中で一番多い。それでもツーリングに出かければ、チューニングの話題に花が咲きます。

GT−Rの魅力  

GT−Rの一番優れている面は、素人がいきなりサーキットを走っても、そこそこ走れてしまう安全性にあると思います。 失敗してもある程度車が助けてくれる → 安全に速くサーキットが走れる → 限界付近の走行経験が得られる → 経験の積み重ねで上達する。 と、言うような図式だと思います。  もう一つは、RB26エンジンの底力です。 コンピュータチューンから始まり、ブーストアップ・タービン交換・フルチューンとパワーがどんどん出てきますし、なかなか耐久性があります。リッター当たり300PSを発生して、なおかつ日常の足として使えるエンジンは、他に見あたりません。費用対性能で比較すると、我々のような用途では、現時点で世界一の名機でしょう。  

だれでも歓迎

 GT−Romanは、GT−Rを愛して止まないGT−Rオーナーの集まりです。性別・年齢・国籍を問いません。  来たれ、GT−R大好き人間!!!