中禅寺秋彦 不機嫌そうな仏頂面は、やはり胡散臭げに振り返る顔のが表現しやすい(笑)。 全ての話に幕を引く黒い死神。死人を出すのは不本意だといいながら、毎回何かしら「術」に失敗して死人が出る……(笑)。 |
関口巽 最初は本当に猿にしようかと思ったんですけど(笑)、苦悩の表情=しわ=猿みたいということで現在の顔に決定(笑)。 言わずと知れた「姑獲鳥の夏」他の主人公。最近は影が薄いかも(笑)。 |
木場修太郎 天下無敵の特攻警察ハコ野郎。実は下の青木を改良したもの(笑)。 バイオレンスというか暴力シーンにはほぼ間違いなく登場。彼が出てくると話がこじれる(笑)。 |
青木 名前も忘れた(笑)。コケシのような……という表現があまりにもつぼにはまったので描いてみた。というか、この男を描いてみようと思ったがゆえにこのコーナーが始まったとも言える(笑)。 特攻崩れ。益田君とどうもキャラクターがかぶり、本編を読んでいて何度も悩んだ(笑)。 |
中禅寺敦子 顔の具体的な描写の乏しい奥さんずに比べて、イメージしやすい。なんかあらためて見ると千葉なおこ(4コマ漫画家)の絵がばりばりはいってるね……。 非常にちゃきちゃきばりばりな描写で我々をなごませてくれるキャラクターだが、結構彼女が原因のトラブルも多い(笑)。 |
榎木津礼二郎 田村正和のイメージだったのだが、なんかドラマ「GTO」と「サラリーマン金太郎」がおもいっきしまじったなあ(笑)。個人的に好きなバーテンスタイル(笑)。あと10ピクセル縦長にすれば蝶ネクタイできたのに(笑)。 最初は普通の人だったのだが、話が進むに連れて大ブレイクした奇人変人(笑)。ファンは多そうだが、実際に隣にいられたら耐えきれる人間がそうそういるのだろうか……(笑)。 |
久遠寺涼子 おお、こんどは須藤真澄が混じったかも(苦笑)。 第1作で消えた薄倖の美女。もっとも、その影響は後の作品でも登場人物に強い影響力を残している。特に関口先生……。 |
いさま屋 「百器」の描写を見て、「これだ!」と膝を叩いた。谷村慎司とそのまんま東をまぜてみました(笑)。 ものすごく薄い人。描写だけはものすごく詳しいのにねえ(笑)。 |
待古庵 小林亜星がモデルだったのになあ(笑)。 顔の割には頭の切れる男。出てくるたびに榎木津にひどく苛められる。青山で古物商を営んでいる。 |
益田 登場当初は青木君と被ったのだが、いまや探偵助手。京極先生、キャラクターで遊びすぎ(笑)。 ケケケと笑う長髪の怪人。たぶん、モデルはネズミ男(笑)。 |
河原崎 鉄鼠以降のお話は良く覚えていないので、百器読みながら適当に描きました(笑)。 警官。しかしこの話、妙に警察官に厳しい話である。出てくる警官で昇進する人は一人もいない……(笑)。 |
鳥口守彦 登場当時は胡散臭い人物だったのに、なんか最近は「見た目」実直そう(笑)。 うへえが口癖。頑丈で背が高く、良く眠り、がつがつ食らい、道を間違える。……ただの野生動物じゃん(笑)。 |
久遠寺老人 二度目の登場のときは、拍手喝采でした。鉄鼠はキャラクターの使い回しが完璧でした。 肉厚で禿頭のじいさまといったらこんな感じかな?もっと目袋が厚ぼったくしわしわに垂れている感じが出せればいいんだけど。 |
柚木加菜子 薄倖の美少女。事故に巻き込まれた上誘拐される。 当初はただの美少女だったのだが……たびたび続編などに登場。やめてくれ。無理矢理伏線に使用するのは。(笑) |
木場修2001年ver. 肉弾刑事。説明は上に準じます。ただ警察人生踏み外しまくりなのが気がかり。 前のがふざけすぎていたので今回ちょっと真面目に描いてみました。 |
とりあえず今のところはこのくらいで勘弁してやってください(;_;)