平成9年度 お別れ遠足・送別球技大会 1998/3/10 |
3月10日(火)、六島分校では午前中にお別れ遠足、午後から郷のみなさんを迎えて送別球技大会を行いました。お別れ遠足は小学6年生の2人の卒業を祝って、送別球技大会は1年の終わりに郷のみなさんとの交流を目的として行われました。当時はあいにくの雨で、遠足は体育館でのレクレーション、球技大会も会場をグランドから体育館にうつして行いました。
お別れ遠足では、鬼ごっこと、長縄をしました。子ども対先生で何回飛べるか競争しました。さて、その結果は... 午後からは郷のみなさんをお迎えして、球技大会を行いました。種目はボーリング。ボールはサッカーボール、ピンは砂入りのペットボトルです。戸主人さん、婦人会、老人会、子どもたち、先生が混合のチームをつくり対戦しました。 先生たちの番です。もう危なそう... 老人会のみなさんもはりきっていらっしゃいました。 2回戦が終わったところで、休憩に入りました。やっぱり先生たちの方が相当疲れている... さて、結果は2対1で子どもたちの勝ちでした。
次は大玉ころがしです。チーム分けのため、大きな声で名前を呼んでいます。 遠足の終わりは、6年生の2人からのあいさつでした。 2チームに分かれて、一人ずつ大玉をころがします。0点、10点、20点、30点のエリアがそれぞれあり、合計得点の高い方が勝ちです。 見ている方も真剣になります。 終盤戦、高得点エリアをわずかにすぎてしまいました。同じチームの戸主人さんが膝を落として残念がっています。 ボーリングの部、大玉ころがしの部それぞれの表彰が行われました。 閉会式の最後は、子どもたちが郷のみなさんに1年間行事などでお世話になったお礼を述べました。