「水の下」の情報、ありがとうございました。 先日、図書館で1991年3月に小値賀町から発行された、 「小値賀の怪物の話」という絵本を見ました。 県北のある町では、成人式にその町の郷土誌を成人になった人に、 贈っています。 小学校に入学したら、新入生にその町の民話や歴史の「絵本」を 贈ったら良いのになー・・・・なんて、思っています。[1998/10/15 22:05:45]
お名前: ひぐち
小値賀は小さな島々からなる火山群島です。 いくつもの小山と海岸に落ち込む海食崖、なだらかな斜面の海岸草原の地形です。 小さな島ですから川といえるものはありませんが、唯一数百メートルのせせらぎをチリリン川 と称しています。 河口一帯に広がる浜を「水の下」と呼んでおります。 今は堤防とか防波堤の影響で潮の流れが変わり、小値賀特有の白砂は浸食されています。 子供の頃は、皆そこで泳いでいました。(他に綺麗な砂浜はたくさんありますのでご心配なく) チリリン川の畔には数珠玉の木?が自生してましたネ。 魚はメダカとかフナぐらいでしたがウナギも昇っていましたが今はどうなんでしよう。 水の下の河童はウナギを追って川を上ってきたのかもしれませんネ(^^)[1998/10/13 00:42:58]
「水の下(みずのしも)」は、地名ですか? 「水の下」は、下流の意味だと思っていましたが、 「特定の地名」を指しているようですが?[1998/10/11 08:31:04]
ひぐちさん、ありがとうございます。 河童の情報いろいろ教えてください。[1998/10/06 07:49:01]
お名前: ひぐち
「川っぱと酒もり」へ早速リンク貼られたんですね(^^) 水族館のような楽しいHPでしょう。[1998/10/05 00:54:17]
お便り、ありがとうございます。 郷土誌に出てくる地名が、お便りの中にたくさん出てくるので うれしくなりました。 <小値賀町郷土誌 昭和53年3月発行より抜粋> ・・・小渕の石井山の辺りまで来ると、裏の池から、がたろが出て来て、 そのつとの中の食べ物をくれという。 ここで三吉、つとを投げ与えればよかったものを与えなかったばかりに、 とうとう池の中へ引き込まれてしまった。・・・ ・・・小値賀のがたろは、水の下に頭領がすみ、全島に住むという。 水の下がっぱは海から上りチリリン川までぞろぞろ列をなしたという。・・・[1998/10/04 23:24:09]
お名前: ひぐち
「長崎県の河童伝説」 楽しいHPですね。 子供の頃(相当昔)夜は「三吉池」の所を通るのは怖かったな。 まこっちゃん 小渕の池は、今も残っているのですか? チリリン川の「がたろ」の話も聞きませんでしたか。 「平戸の昔話」の中の「川っぱと酒もり」というのもおもしろいですよ。 ↓ http://member.nifty.ne.jp/meita/mukasimenu.htm[1998/10/03 22:08:48]
お名前: まこっちゃん
こんばんは。「三吉が池」は,たぶん「さんきちがいけ」でいいと思います。 現存するかどうかについては,はっきりとは言えません。 読み方についても,現存するか否かについても,知り合いなら分かると思いますので, 調べてからお知らせします。[1998/10/03 21:37:44]
「長崎県の河童伝説」というホームページを、作っています。 笛吹の三吉が、河童に引き込まれたという話を、郷土誌で読みました。 「三吉が池」は、現存しているのでしょうか? また、読み方は「さんきちがいけ」でしょうか。 どなたがご存知でしたら、教えてください。[1998/10/03 12:23:51]