添加栄養材
添加栄養材馬糞

添加栄養材(米糠、フスマ、バーク堆肥、馬糞) 添加栄養材は、オガクズに混ぜて、きのこの成育の為の栄養補助に使います。補助といいましてもきのこによっては、それのみを栄養源としてきますので、培地にいろいろなものを入れて調整することはオガクズ栽培ではとても大切な要素になってきます。もちろん、そのきのこの嫌いな栄養材が入ると成育できなくなりますので、きのこに合わせて調整してください。

331 米糠(450ml広口瓶入り) ¥300-

お米のぬか

 

332 フスマ(450ml広口瓶入り) ¥300-

小麦の皮のくず

 

 

333 バーク堆肥(450ml広口瓶入り) ¥350-

バーク堆肥は、オガクズに尿素を混ぜて醗酵させて寝かしたもの。
腐性菌に適。木材腐朽菌には不適。


 

馬糞(304簡易殺菌済み、305無殺菌)

 腐生性、糞生性のきのこの栽培に最適な馬糞です。主培地として使用したり、添加栄養材としてオガクズに混ぜたりして使用します。アガリクス、ツクリタケ(マッシュルーム)などの培地に適。

304 簡易殺菌済み馬糞 ¥600-

450cc保存瓶に密封。内容量150グラム程。
簡易殺菌済み。しばらく保管しておくことが出来ます。
殺菌してあるので、そのまま置いておいてもきのこや虫は出て来ません。

 

305 無殺菌新鮮馬糞 ¥600-

450cc保存瓶にフィルター付き透明シートで蓋。内容量150グラム程。
新鮮ホヤホヤの馬糞を瓶に詰めてあります。フィルター付き透明シートで蓋をしてありますので、そのまま培養して馬糞の変化を観察をすることが出来ます。得体の知れない線虫が這い出してきたり、高確率で糞生菌が生えてきます。観察後は本来の用途、培地用材として使用します。(あくまで培地用材です。きのこが生えてくることを保証するものではありません。)

  
 

 馬糞で実験!生みたての新鮮な馬糞を培養しておくだけできのこが生えてきます。
糞生菌は動物に草と一緒に胞子が食べられて、体内をぐるぐる通過したあと、糞と一緒に外に出てから発芽してきのこになるといわれています。そんな不思議な生態をかいま見れる一瞬です。