THEATRE OF TRAGEDY


'mju:zik
2000.10.2

MACHINE
CITY OF LIGHT
FRAGMENT
MUSIQUE
COMMUTE
RADIO
IMAGE
CRASH/CONCRET
RETROSPECTE
REVERIE
KOMNYECKAR 3PA(実際にはアルファベットにナイので綴りがまちがっています)




STORM
2006.6.14

STORM
SILENCE
ASHES AND DREAMS
VOICES
FADE
BEGIN & END
SENSELESS
EXILE
DISINTEGRATION
DEBRIS
BEAUTY IN DECONSTRUCTION (Japan Bonus)
STORM (pride and fall club version) (Japan Bonus)

'mju:zik
3rdまでは暗黒のゴシックメタルだったが、'mju:zik から一転してサイバー路線(80年代のテクノミュージックみたいな曲まである)に突き進む。デスボイスもすっかり影を潜め LIV が完全にメインに。前作までのゴシック路線もいいが、この枠にはまらないメタルもかなりいい。ASSEMBLY も前作同様サイバー路線(テクノ?)だが、LIV メインの曲が多いからかややポップな印象を受ける。
5thアルバム発表後 LIV が脱退。新ボーカリストとして、NELL が加入しての 6th。LIV のような淫靡さはなく、さらっとした歌い方ではあるが、違和感はあまり感じない。前々作からの路線を継承しつつ男性ボーカル(ノーマルボイス)を多用。ピアノとザクザクしたリフを使いながらも、ゴシックメタルというカテゴリーからの脱却に成功した。といった感じ。蛇足ではあるが、日本盤ボーナストラックのインナーの曲順が逆。

1st / THEATRE OF TRAGEDY
2nd / VELVET DARKNESS THEY FEAR
3rd / Aegis(アルファベットにないつづり)
4th / 'mju:zik
5th / ASSEMBLY
6th / STORM

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