HONDA Dio SR


Dioの二代目モデルです。フロントにディスク・ブレーキを採用しているせいか、結構スポーティなイメージ。当初、改造の予定はありませんでした。
しかし、いざ国道を走ってみれば、やっぱり最高速60km/hというのは恐い(遅い)。すぐに思いついたのは“ボア・アップ”でしたが、キャブレタのセッティング等が難しそうなので却下。

最高速をアップさせるだけってことで“ハイスピード・プーリー”と“強化ベルト”、“リミッター・カット”を考えていました。

2002年3月、リアホイールのリムが曲がっているところから空気が漏れ始め、走れなくなりました。リアホイールの中古を探していると、なぜかフロントフォークの中古品を購入。ついでにレバーやカウル類、そしてシートも購入してしまいました。
...まぁこの際ちょっと疲れ気味の部品を交換してみようかな、と思ったわけです。原付は部品代も安く、分解も簡単なので好きです。キャブレタも1つだし。

外装をほとんど交換したので気分一新てカンジです。カウル類はAF18用のパールホワイト、ホイールはAF35用のアルミ製。
タイヤは自分で交換できましたが、リムからの空気漏れに苦労しました。タイヤを装着する前に、リムの内側をペーパーで一磨きして異物がないことを確認することで空気漏れはなくなりました。
ヘッドライト・カウルだけ黒色なのは購入したものがドラムブレーキ車用だったので、ブレーキオイル・リザーバタンク用の穴が空いてなかったからです...注意しましょう。

2004年8月アンダーカウルを白色のものに交換してみました。
走行距離も5,000kmに近づいてきたので、いよいよウェイトローラーの交換を考えなければならなくなってきました。

2005年9月、90cc購入に伴い我が家から去ることになりました。

下の写真はカウル類を交換する前のDioです。“Powered by HONDA”ロゴと、前後ホイールのリム部分を同色でドレスアップしていました。


とりあえず、スクーターにメットインのスペースは最高!街乗り(買い物)バイクの王様ってカンジ。軽トラ同様、一家に一台。

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