SUBARU Vivio M300


スーパーチャージャー付きのATは、気軽にアクセルを踏んでもリアタイヤがグリップを失うほどのパワーでした。

雨の日のカーブで道の外へ落っこちて一発廃車。写真のような立派な(?)部品取り車になってしましました。カミさんが乗っていた車ですが、シートベルトのおかげで本人はいたって元気、怪我は微塵もありませんでした。カッ飛ばす際には、シートベルトを着用しましょう。

このM300については、友人から下記の情報をいただきました。

このM300は、確かGX-LをベースにBBSアルミ、オーディオ、その他のオプションが付いた限定車だったと記憶しています。エンジンはSOHCスーパーチャージャー付きで、トランスミッションはECVT、パワー&トルクは64ps/6400rpm、8.6kg-m/4400rpmでした。
当時はビストロ(Vivioのクラシック・タイプ )が、かなり売れました。スポーツモデルの方はかなりマニアックで、DOHC+S.C.+4WDというすごい仕様もありました。
新規格に移る1、2年前(モデル末期)には、ECVTに6速マニュアル(今のセミATの元祖)の機能が追加されると言う、とんでもないグレードまで作ってました。確か、ポルシェ社の手が入っているとかいないとか...

Special Thanks! 松田君。

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