「おはようの前に」

●作詞/TOM●作曲/Tsukasa●編曲/瀬尾一三

金の翼のある 自転車にまたがり
サーカスだよ 雲を渡る
一面のアブラナ なんてキレイでしょう
ほら あたしはここだよ

あたりをそっと見渡せば
人は哀しみをたずさえ
あたしくらい 幸せそうな顔はないわ

たとえば君の手のひら 眠れる夜
欲しいものは 残らずここにそろってる
世界中でいちばん 眺めのイイ場所
君の肩の上から見えた物・・・
そして今 “おはよう”

心臓の鼓動が 一面鳴り響く
カーニバルの ドラムのように
打ち寄せては返す 波の音にも似た
深い呼吸 聞いてる

人で溢れる街なのに
誰の言葉も響かない
あなたくらい 賑やかな鳴り物はないわ

20世紀の終わり アジアの隅で
君と眠る偶然に 震えながら
世界中でいちばん 居心地イイ場所
君の肩の上から聞こえたうた・・・
そして今 “おはよう”

たとえば君の手のひら 眠れる夜
欲しいものは 残らずここにそろってる
世界中でいちばん 眺めのイイ場所
君の肩の上から見えた物・・・

20世紀の終わり アジアの隅で
君と眠る偶然に 震えながら
世界中でいちばん 居心地イイ場所
君の肩の上から聞こえたうた・・・
そして今 “おはよう”
そして今 “おはよう”

−To “TOM★CAT”〜Infomations Page 5−

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