「6Vポイント式エンジンにCDIエンジンを載せる場合の配線変更」 by:中年暴走族さん!

6Vポイント式の4miniに6V CDIエンジンを載せたいと思っている方! どうぞ配線図をお役に立てて下さい。
提供者は大御所「中年暴走族さん」です。

実はATシャリーなるレアなエンジンを手にいれまして、なんたってAT(オートマ)なんで、ギヤシフトが不要なわけです。(遠心よりさらに楽)
これは「カミさん」スペシャルにもってこいとばかりヤフオクでそこそこ高値で落札した次第です。(1万円強だったんですけど、後からのりさんから聞いたら、1万円でも格安だったそうです)

これは良いものを落札したと喜んでいたのもつかの間、このエンジン6V CDIエンジンだそうで、電装系(CDI、レギュレートレクチファイア含む)を変更しなければならなかったのです・・・(何ならJAZZのエンジンも6V CDIです。 ミハースペシャルに積みました。) DAXのハーネスへの移植・・・ 電気に弱い(メカにも弱い)私には・・・っと悩んでいたところ、いつもの事ながら中年暴走族さんが「6Vポイント式エンジンにCDIエンジンを載せる場合の配線変更」を送ってくれたのです。(きゃ〜 中暴サマ愛してる〜!)

っで、もし6Vポイント式のバイクにCDIエンジンを載せたいなんて方がいらしたらと思い、中年暴走族さんの許可をとった上、掲載させて戴く事になりました。

配線図はDaxのセレニウムレクチファイヤーをそのまま使う例ですが、レギュレートレクチファイヤーにしたい場合は、
・レギュレートレクチファイヤーの白→ACジェネレーターの白
・レギュレートレクチファイヤーの赤→バッテリープラス
・レギュレートレクチファイヤーの黄色→ACジェネレーターの黄色に割り込ませる
・レギュレートレクチファイヤーの緑→ボディアースへ
と変更して下さい。

では、配線図をどうぞ