3.A/D-D/A部の製作


A/D-D/A変換部も仮組みして、先に組み上げていたタイミング発生部と
接続して様子を見てみた。
試作状況
右の基板がそれ。

全体の動きがつかめて先が見えてきたので、組込用の基板にパーツを実装
する。下の写真はAD/DA部まで組み付けてタイミング発生部に同期信号を入れて
様子を見ているところ。
試験状況

タイミング発生部のGNDと+5Vライン、A/D-D/A変換部のGNDラインはScochの
3Mの導電性テープを使用して配線している。
こいつは、適当に切って基板に張り付けて配線し、接続部分は直接半田付け
できるので、電源ラインの引き回しには非常に便利である。
銅箔テープ

実際こんな感じで使っている。
ICへの給電
基板に銅箔テープを貼り付けた後、丸ピンコネクタやパスコンの根元の
露出部分と導電性テープを半田付けしているのがお判りだろうか?

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