2.パソコン側のソフトをイジる 2000.1.29 / Update2000.2.12
パソコン側の制御ソフトはQuickBASICで書かれているので、VisualBASICや過去の
N88BASICの知識があれば割と簡単に機能追加できる。
スイープするとき描画がちらつくので、描画方法を変更して、前回スイープ時のグラフを
縦方向に消しながら、グリッドとグラフを同時に描画するように改良した。
また、測定開始からの最大値を保持するように改良したのが下の写真である。
画面は95MHzをセンターに12.5MHzスイープして、テレビ放送(NHK総合/1CH)の
スペクトラムを表示している。明るい緑色がリアルタイムのスペクトラム、
暗い緑が測定を開始してから(2〜3分経過)のスペクトラムの最大値を示している。
赤い線はマーカーで、画面下部にマーカーの周波数とレベルを表示できるようにした。
動作状況はこんな感じだ。
(アニメーションGIF/320x240dot/84kByte)
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