鹿の遠音
2001年5月19日あづみ野
秋の深山に遠く聞こえる鹿の鳴き声の描写を曲想としていて、描写的な
性格と音楽的な華やかさをもつ。黒沢琴古(1710〜71)が既存の曲として
伝承した。