超肉体派残業が思いの外スムーズに終わって、気持ちよく帰ってきた 4/8未明のミミズです。
我ながら今日は段取りが良かったというか、段取り良すぎて、 営業中からこんなに派手にアクション起こしていいんだろうか!?と 若干びくびくものだったんだけど....。
しかも、その移動のシナリオを大移動に
書き換えた張本人が、他ならぬミミズだったりしまして....。
(だって、どうせやるなら徹底的にやりたかったんだもん!)
最悪の場合終電乗れないエンドレス残業も覚悟してたんですが、
何だかサクサクことが運んで、閉店後2時間で片づいてしまった。
冷や汗ものです、あー良かった。
しかし、あの無謀な図面を採用して、きっちり形にしてくれたうちの新係長も、
かなり偉いよなあ....。
もっともこれ、わしら売場の人間だけではとても人出が足りない。
お取引先様のご協力というもの無くしてはあり得ない技なんですね。
1社あたり1人とか2人とか3人とか、そんな感じでぼちぼち集まって、
総勢20名以上の助っ人!
にわか仕立てのチームを組んで(=利害関係をひとまず置いて)、
夜中の肉体労働に文句も言わず明るくジョークなど飛ばしつつ、
手際よく仕事を運んでくれる姿は、実際、ありがたいとしか言いようがないです。
ありがたい、ありがたい。
皆さん、メーカーや問屋の営業さんたちです。大変だよなあ....。
いかにも手慣れてるんですよ。こういう作業が日常茶飯事だという証拠ですよね。
流通改革云々言われている昨今ですが、小売業者だけでは何もできない、
ということが身にしみて実感された夜であります。ありがてえ、ありがてえ。
殿様商売にならないように、気を引き締めて頑張らないと、ね。 今にしっぺ返しが来ますよ、ほんと。
などと考えつつ、いい汗流して仕事に励んだ一夜だったので、
Asian Fantasy のチケットをふいにした
愚痴・恨み辛みなど、山の彼方に吹っ飛んでしまった。
うーん、やっぱり天変地異の前触れか!?