リニューアル新潟競馬場の開幕週遠征記です。
待ちに待った新装新潟競馬場へは車ではなく、東京より上越新幹線を使って7/14(土)朝11時に新潟入り。
新潟駅から40分ほどのバスですが、いきなり「2時間以上かかる」と言われる・・・。6R新馬戦(12:50)のバブルガムフェロー産駒登場に間に合わないじゃないかと思いつつも、9Rの直線1000m(14:30)には間に合うか、、、と競馬場に着く前からのギャンブルでバスに乗り込む。結果は吉。1時間ほどで12:30の到着でした。同行メンバーの誰一人とも「今日はパスしよう」と言わなかったところに、当日朝の大渋滞の答えがあるのでしょう。
さて、新装新潟競馬場の第一印象は「超満員のの府中!」で、コースは広く、久々に見る大観衆でしたが、とにかくコースは広かった。立派な競馬場です。上空からコース全体を見てみたいですね。ゴール付近にいると4角がかなり遠くになるので、1角奧からスタートする芝2000mなんて、行って帰ってくる往復レースに見えたぐらいです。
直線コースのスタート地点や4角付近には観客は行けません。新潟夏競馬の良さは暑さを不快に感じない開放感にあると思っているので、コースが広くなった分、観客側のエリアも広くしてほしいですね。
開幕週の何枚か写真を集めてみました。
夏競馬を満喫していたため、NiLS21とレース写真以外は手軽なデジカメの画像です。
左)新スタンドNiLS21
右)新パドック
エントランス付近には夏っぽくて良い日傘のような屋根がありました。パッドックは新潟の夏らしく太陽の下です。屋根なしで良かった。パドックにはトキも。
左)満員のゴール前
右)立入禁止のゴール後芝生
いい芝生席になるのですが、残念ながら観客は入れません。開放希望!
左)新ウイナーズサークル
右)旧ウイナーズサークル
ウイナーズサークルは見下ろす感じになります。スタンドからも近いので写真には良いかも。しかし、使わないとはいえ綺麗に片づけた方が・・・>旧(笑)
左)ウイナーズサークル前スタンドより直線スタート方向
右)2日目の撮影場所
直線コースのスタートが見えないのは直線らしくて良いのですが、4角も場所によっては見えなかったりします。要注意。2日目はゴール前のスタンド最前列からの撮影です。
7月15日10R疾風特別(芝直1000m)
左)直線 右)ゴール 1着エイシンコジーン(蛯名)
外ラチ内ラチと馬群が分かれると思いきや、エイシンコジーンがど真ん中をまっしぐらで54秒2!
(7月22日 記)