議案 |
・議第43号 工事請負契約の締結について ・議第44号 工事請負契約の締結について ・議第45号 工事請負契約の締結について ・議第46号 平成11年度袋井市老人保健特別会計補正予算(第1号)について ・報第 1号 専決処分 平成10年度袋井市一般会計補正予算(第5号)について ・報第 2号 専決処分 袋井市税条例の一部改正について ・報第 3号 専決処分 袋井市都市計画条例の一部改正について ・報第 4号 専決処分 袋井市固定資産評価審査委員会条例の一部改正について |
議題43号・44号・45号の概要説明
新世紀月見の里づくり事業公共施設建設工事 | 電気工事 | 機械設備 | |
契約目的 | 新世紀月見の里づくり事業公共施設建設工事 | 電気工事 | 機械設備 |
契約先 | 安藤・塚本JV | 中央・小沢特定JV | 日管株式会社 |
契約金額 | 1,375,500,000円 | 244,650,000円 | 472,500,000円 |
委託期間 | H11.5.25−H12.12.25 | H11.5.25−H12.12.25 | H11.5.25−H12.12.25 |
契約目的 | 舞台装置 |
契約先 | 三精輸送株式会社 |
契約金額 | 145,950,000円 |
委託期間 | H11.5.25−H12.12.25 |
発議第3号 袋井市議会議員の定数減少条例の一部改正について |
袋井市の議員の定数をこれまでの24名(法定数36名)を21名に減員しました。
この議員発議に、大庭議員も発議者として提案しました。
採決の結果22対(1名病欠)1で可決いたしました。
このことから、県下21市の内、法定数に対し41.7%と、最も大幅な減員率となりました。
今回の大庭議員の基本姿勢は、
1.民間では厳しいリストラが断行される中、行政においても行政改革が強く求めら
れている。行政に対して常にチェック機能を持つべき議会だけが聖域であっては
ならない。むしろ、議員自らが行政・市民に範を示す。
2.議員は減員する中で自ら勉強研鑚し、市民皆様からご評価をいただける人材を
めざす。また、専門職化のなかで若い人材も生業として真剣に行政に取り組める
環境(適正な報酬体系等)を確立する。
3.地方自治法の議員定数の減員案が地方分権時代を見通し、すでに示されている。
4.市会議員が地区会議員的活動に終始することなく、市全域の将来を見通し、活
動するためにも、より多くの得票をいただける環境を整備する。
ほか
以上の理由から今回の議案に賛成しました。