当選証書授与された大庭みちよし議員 ２００５．４．２５
大庭通嘉後援会ニュースに掲載したご挨拶より
| 連日暑い日が続きます。 後援会の皆様いかがお過ごしでしょうか。日頃は大庭後援会に対しましては格別なご支援をいただき心より感謝申し上げます。また、合併にともない執行されました過般の市議選に際しましては、力強いご支援いただき、ここに改めましてご支援をいただきました、後援会皆様に重ねて感謝、お礼申し上げます。 ご案内のように、新市誕生と共に私ども選挙に合わせ市長選挙も行われたわけですが、私が支援いたしました、原田市長も当選し、市長の掲げられた公約に符号する私からの各種提言を、今後は新市のため力を合わせ、その実現に努力してまいりたいと思います。 さて、改選後、早速議会が開催され、５月臨時会では暫定予算や人事が、６月議会では、平成１７年度の新市予算がそれぞれ提案されました。 とくに６月議会では、私も参画して進めてまいりました合併協議会での調整方針案を基本に各種の新年度の事業が提案され、一般会計２６２億円、全体会計で４７１億円と新市に相応しい大型の予算となりました。この中で市長からは、今年度５つの柱として、①「健康施策」、②「治水対策」、③「企業誘致」、④「情報公開」⑤「行革推進」などが掲げられ、新市にかける所信が力強く述べられました。 私もこうした市長の方針を受け、早速一般質問をし、選挙戦で掲げた健康施策、病院問題、警察署誘致、企業誘致など、それぞれ当局の考え方を質すと共に、多面的な提言も致しました。さらに、治水問題や耐震補強に対する重要な案件に対しての質疑もしたところです。（裏ページに詳細記載） 改選後の人事では、私は市監査委員も拝命することになりました。袋井市全般にわたり、議会のチェックに加え監査委員の立場からも、適切な行財政の執行がされているか見てまいりたいと思います。 いずれにせよ、１市２町の合併協議から２年、紆余曲折はありましたものの、浅羽との合併で大きく新世紀に踏みだしました。合併して良かったと言って貰えるようなまちづくりの為に頑張ります。どうか皆様の変わらぬご指導の程 宜しくお願い申し上げます。 |
| 2006.7 袋井市議会議員 大庭通嘉 |