大庭の活動スナップより


2019.9.8   川井中屋台落慶式

    川井中町自治会は、3代目屋台 龍翔車の落成式を行った。
    川井では江戸時代 天保13年 1831年 川井村6ヶ町で合同
    で屋台を作ったのが始まりと言われる。
    明治12年 中町、町屋、西町3町が西組として屋台を建造した。
    (初代献瑞車)。その後、大正7年に中町西町が分離し、中町が
    屋台本体を引き継ぎ、大正8年に早瀬長兵衛作の彫刻を追加
    した。
    献瑞車の名前で依頼したため、屋台の正面に瑞龍が施される
    ことになった。あまりにも立派な彫刻のため、車名を龍翔車とした。
    昭和56年、屋台本体と天幕を新調、2代目龍翔車が誕生した。
    この令和に、森町の三室氏により、3代目を新調した。  

 


 






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