2016.3.26 浅羽海岸で進めている「袋井幸浦の丘」で防災林の植樹が行われた。 約100人がクロマツやネズミモチなどの苗木585本を植えた。 市は第4次地震被害想定で最大クラスとされる10mの津波に対応するため 延長5.35kmの海岸に12mの防潮堤を建設する。 この内枯れている4kmの区間は県の海岸防災林造成事業と連携して進める。 防潮堤は2015.2月に起工し建設期間は概ね15年間。今後は盛土が終わった 区域から順に植樹を進める。
ohba@mxu.mesh.ne.jpまで。
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