大庭の活動スナップより




 
2018.3.29(写真は落成式のテープカット)
周南中学校では特別教室棟(木工室や理科室など)の落成式が行われた。
鉄骨三階建て延べ床面積、約1200uで、旧技術棟を改築して建てられた。
壁に鋼板を使用し、天上の配管や配線をむき出しにした木工室と、金工室は
工房の風景をイメージ。理科室には最新の実験台を導入し、生徒の学習意欲
につなげるもの。総工費427,000千円
周辺の宅地開発で2026年には現在の全校生徒650人→796人を予想。
このため既存校舎の理科室、2部屋を35人規模の普通教室3部屋に改修。
当日は、DVDを使って、工事の様子を紹介したが、中島みゆきの「地上の星」
をバックに校舎が出来上がってく様子を感動的に映し出した。

2018.3.29
増築棟は鉄骨三階建て延べ床面積は約1060u、室内の床や壁に気を沢山使っている。
学校は木に交わると書くが、文字通りのぬくもりのある校舎となっている。
周辺の宅造の影響で全校児童978人から、ピークの2023年(平成35年)には1,142人
に増加し県下、屈指のマンモス校になる予想がされている。





詳細はohba@mxu.mesh.ne.jpまで。


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