令和4年10月12日(水)〜14日(金)
長崎市(出島メッセ長崎)
第84回 都市問題会議に参加し、下記テーマについて研修する。
テーマ 個性を生かして「選ばれる」まちづくり
〜何度も訪れたい場所になるために〜
が行われ、大庭議員が参加した。
研修結果(要約)
今回の都市問題会議はコロナで休止していたが、3年ぶりの開催で全国より、
市長、市会議員など2081名の参加のもと盛会裡に開催された。
kkジャパネットの高田社長の提案する長崎スタジアムシティプロジェクトを
はじめ長崎市の田上市長の主報告、また、各有識者や先進自治体の事業紹介
など、様々な提案・紹介がされた。別紙に講演要旨を記載する。
特に議論の「選ばれるまち」「何度も訪れたいまち」の中で、
1、幸せは マズローの5段階欲求を基本に、コロナで物質から精神的なものに変わってきている。
2、幸せづくり コミットする。活動を伴う。積極的に関わっていく。関わり合ってく繋がる。
3、幸せづくり プロセスは1人でなくシェアしていく。その行政の関わりが大事。
との議論の切り口の中で、
@人と人との「関わり」「繋がり」「交流」の重要性。
A行政の役割、民間の役割の重要制。
B活動を通しての「気付き」の活用の重要性
C人口減少時代、関係人口を増やすことの重要性。
Dそれぞれのまちにある固有の地域資源を活かすことの重要性 etc
の必要性を改めて認識した。
詳細はohba@mxu.mesh.ne.jpまで。