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ゲーム制作ガイド − シナリオの分岐とマルチエンディング

選択肢の表示

メッセージ表示とグラフィックだけでも紙芝居的なゲームなら作ることができますが、これではユーザーはただ見ているだけになってしまいます。やはり主人公の行動をユーザーが決めて、物語が変化していく方がゲームらしいといえるでしょう。

このような「物語の分岐の方法」にはいくつかの種類があるのですが、ここでは最も簡単にできる「選択肢の表示コマンド」を使う方法を解説します。

選択肢の表示コマンドは、画面に選択可能なメッセージを表示し、ゲームユーザーがそのいずれかを選択することによって分岐を行います。

コマンドの設定方法は「メッセージ表示コマンド」と「ページ移動コマンド」を合わせたような形で、最大20個の選択メッセージ(複数行に表示することはできません)と、それぞれのメッセージを選択したときの移動先ページ(同一ブック内のみ)を指定します。

詳しい設定方法は「選択肢の表示コマンド」の説明をご覧ください。

変数の使用

変数とは、数値や文字列などを入れる箱のようなものとお考えください。

数値変数には数値が、文字列変数には文字列を入れることができ、変数に入れたデータは好きなときに取り出すことができます(取り出しても変数内のデータは消えません)

変数についての詳細は「変数について」を参照してください。

コマンドオプション

コマンドオプションは、各コマンド毎に設定できる追加設定です。

指定したコマンドを実行する条件を設定したり、コマンドを実行する時間を設定することができます。前述した変数を使って、コマンドの実行可否を制御するにはコマンドオプションを使用して下さい。

関連項目

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