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目次 > はじめに

ゲームを作ってみよう

実際にゲームなどの作品を作るには、いくつかの作業が必要になります。どんな作業が必要か、順を追って見ていきましょう。

@まずは構想を練る

どんなストーリーにするか、どんな内容にするかを頭の中でイメージして全体像を作りましょう。

Aあらすじを描く

ストーリーの大まかな進行を紙に描いて、まとめておきます。

Bチャートを描く

ストーリーの流れをチャート(流れ図)に直します。この時に、セリフや使うグラフィック(要するに絵です。ラフスケッチでも描いておけばいいでしょう。)など、細かい所まで描き記しておくと便利です。

Cグラフィックを描く

紙に描いた絵をスキャナで取り込むのが近道です。デジタルカメラで写した写真を使ってもいいでしょう。

D音楽や効果音を作る

場面を盛り上げるのに音は欠かせません。コミックメーカーでは、MIDI音源やWAVEファイルが使えます。

MIDIデータの作成は少々難しいかもしれませんが、WAVEファイルは、マイクやLINE IN端子から、メディアプレイヤーなどを使って録音できますから、手軽だと思います。

D実際に入力しよう

コミックメーカーを使ってコンピュータに入力します。先程のチャートを見ながら、シナリオの手順どおりに入力していけばOKです。 {\uldb ゲーム開発ガイド}{\v JMP_CONTENTS_GAMECREATE_GUIDE}を参考にして下さい。

E作ったものを動かしてみよう

ファイルメニューから、「プレーヤーの実行」を選ぶか、コミックシナリオファイルをコミックプレーヤーに関連付けて起動します。

もしもストーリーのつながりや、画面の変化、音楽などにおかしなところがありましたら、もう一度エディタを起動して、動作がおかしくなったところを見て下さい。この実行と訂正を繰り返すことによって、より質の高い作品が完成します。

おわりに

コミックメーカーを使って作業するのは作品を作る上で最後の行程(5番から6番)だけです。これ以外の作業には、紙に書いてまとめたり、ペイントソフトなど他のソフトを使って仕上げたりする部分が多くあります。

特に作品を作る上でペイントソフトは必須です。Windowsに標準で入っている「ペイントブラシ」では機能が貧弱すぎるため、他の優秀なフリーソフトや市販ソフトを導入することをお勧めします。

BMP形式で出力できるソフトならばどのソフトでも使用できますので、自分の使いやすいソフトを使用して下さい。

関連項目

ゲーム制作ガイド