先日、日記で書いたとおり ガンマ&セピアが燃えました(T_T) セピアは復活不可能ですが、ガンマは見た目軽傷 13年落ちと言う事もありますし、リフレッシュも兼ねて 復活に向けて頑張ります。 とりあえず、チェックした所 リアタイヤ× ホイール△ リアローター× シートカウル× リアブレーキホース× エアクリ× シート△ ウィンカー× ここまでが火災の影響 意外と軽傷で済んでいます リフレッシュ項目として ハブダンパー交換(シフトショックがでかすぎる) リードバルブ交換(吹き返しが多すぎる) 他の消耗パーツはほとんどO/H&交換済みだから これでほとんど新車状態に(笑
とりあえず、見た目で一番酷いのが このシートカウルの部分 溶けていますが燃えた形跡は無し 難燃ABS樹脂で作られているようですね。
消火液を被りまくっています フロントフォークの回りもこんな有様 水で洗っても全然落ちず、 掃除が大変そうです(苦笑)
タイヤも一部が炭と化しています。 再使用は不可能 ホイールは焦げているだけですが・・・・・・
下から覗いてみた所 こんな有様・・・・・・ 全部磨くのかと思うと鬱になってきます(−−;
とりあえず、邪魔なカウルを取り外し 磨きにかかります アッパーカウルも外さないと・・・・・・
心配なのがこのCDIユニット おもっきし熱を浴びています しかも消火液で真っ白 SAPCは反対側だったので 熱の影響は無さそうですが、消火液を被っているので 綺麗に磨かないと腐食が心配です
アッパーカウルも外して磨き開始 オイルタンクも邪魔なので外します。 と言うか外せる物は全部外しましょう。 ダイソーで買ってきたメラミンスポンジが大活躍 オイル汚れも消火液も綺麗に落ちます。 シートレールとフレームの一部とオイルタンクを洗浄した所です
こんな所まで消火液が入り込んでいます。 このままエンジンを掛けると消火液を吸いそうなので 丁寧に洗ってからエンジンを掛けましょう(^^) エアクリを外してびっくり、ボロボロでした(T_T) エンジンが掛かっても直キャブじゃ困ります。 この後、キャブもばらしてO/Hしました。 思ったよりも中は綺麗 まめに洗っているのが功を奏しています。 消火液も砕けたエアクリもキャブ内には入った形跡無し ホース類の劣化が目立ちます
カウルもとりあえず洗います。 今回は消火液を落とすだけで精一杯 エンジンも無事にかかって一安心 次回に続きます。
次回予告 タイヤ交換&ハブダンパー交換 とりあえず自走可能にします