九州へフェリーの旅(2003.7.26〜27)
ネット検索すれば、この船の紹介をしたページはいくつか見つかりますが、
既に2年前の旅行のことを今頃になって書いていますが、ご容赦下さい。
2等船室のことはなかなか書いていないので、まとめてみました。
新造後わずか2ヶ月ということもありましたが、コストパフォーマンスは
国内フェリーでも最高レベルではないかと思います。既に2回乗りましたが、
何度でも乗りたいです。
乗船したのは、阪九フェリーの泉大津〜新門司航路の「つくし」。
ほぼ同じ時期に姉妹船の「やまと」も新造されています。
2等船室前の廊下。新造だけあって綺麗です。
定員21名(?)で合計15部屋あり、部屋ごとに扉があります。
2等船室。1人ごとに枕元スペース&扉付ロッカーがあるのは嬉しいです。
1人分の幅は約70cmで、JRの寝台列車のB寝台とほぼ同じ幅です。
タオルケットは1人あたり2枚あります。
2等船室の広さはこんな感じです。かなりゆったりしています。
(ちょっと無理のあるトリミングでスミマセン....)
廊下には何ヶ所か給茶器があります。勿論、お湯や冷水も出ます。
湯沸室もあるので、カップラーメン持ち込みでも安心です。
自販機も充実しています。写真には入っていませんが冷凍食品もありました。
トイレ&洗面所です。新造なので綺麗です。
キッズルームです。狭いですが、これがあるだけで子連れには大助かりです。
今回の旅行の目的地はこんなところでした。
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