TS−RBは、ビルシュタイン製ダンパーや15インチ2ポットキャリパーフロント
ということで、2006年5月の「お客様感謝ディ」に250T用のインシュレーターを
感想としては、「なぜ純正状態では付いていないの?」と疑うほど、絶大な効果です。
インシュレーター装着
ブレーキ、ボッシュ製大型フォグランプなどの特別装備が満載ですが、近年のクルマに
しては珍しく、あるものが装着されていません。それは、ボンネットフード裏にある、
インシュレーターと言われる吸音材です。つまり、板金むき出しです。ターボモデルの
GT系には付いています。
なぜ付いていないか? 真相は分かりませんが、同じNAエンジンの2500ccには
付いているところから察するに、2000ccはインシュレーターなしでも室内騒音か
何かの社内基準値をクリアできていたが、2500ccはクリアできなかったので追加
したのではないかと推測されます。
注文しました。装着した様子はこんな感じです。(ボンネット裏側の黒い部品全体がソレ)
それまでは、スロットル全開で加速するとお世辞にも静かとは言えず、けたたましい
(勇ましい?)エンジン音が室内に容赦なく進入してきたのですが、それが普通のクルマ
並に静かになり、特にアイドリングはエンジンがかかっていることを忘れるほどです。
(と言ってもセルシオ等と比較してはいけません。現行レガシィ並と思って下さい。)
お値段は約8000円。コストパフォーマンスは申し分ありません。
オススメ度:☆☆☆☆☆ (←参考になる人、いるのかな?)
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