'98〜'99シーズンを振り返って
このツアーは2月第1週目に、長野県の飯縄リゾート(里谷多英が金
そんな折、独身寮時代の友人達からメールが来て、「今年はどう?」と
来シーズンは、先述の寮の友人から出産祝いで頂いたソリを早速活用
最後に1つだけ。
このシーズンは、子どもが生まれたこともあって、スキーは行けないと
諦めていた。ところが、大学サークル時代の友人が計画してくれたスキー
ツアーが、常宿としているペンションをほぼ貸し切ってくれるというので、
子どもを連れていっても良いか尋ねてみると問題ないとのことだったので、
状況は変わった。
メダルを取ったのはお隣りの飯縄高原)に1.5泊を基本として行われる
ことになっていたので、前の週の1月第5週目に、練習を兼ねて初滑り。
場所は、大阪に来てからホームゲレンデとなっている、石川県の白山
瀬女高原。これで2週分は決まったのだが、2年振りに滑ってしまうと
さすがにこの2回で満足するはずもなく、2月第2週目には帰省を兼ねて
スキーに行く計画を立ててしまった。
ところが、運の悪いことに、2月第2週目は風邪をひいてしまい、会社を
3日も休んでしまった。月曜日の朝から体調が悪くなり、木曜日が祝日
だったこともあり、奇しくも6連休をかます結果になって、周囲からは
「風邪じゃなくてスキーに行ってたんだろ?」と言われたが、本当に
風邪。生まれて初めて風邪をひいて病院に行ったくらい、ひどかった。
ということで、2月第2週目のスキーはキャンセル。そういえば、1月
第3週目が本当は初滑りになるはずだったのに、足に怪我をしたせいで
行けなかったんだった。今年はついていないなぁ。
いうことになった。今まで何度も一緒に行こうと計画したのだが、振り
返ってみれば3年前にめいほうとハチ北に行ったきりで、一昨年は
お互いの都合がつかずお流れ、去年は私の祖父が亡くなって自主規制?
していたので私自身1回も滑れなかった。よし、今年こそは! と
意気込みは良かったのだけれど、友人のうち1人は独身時代の年間滑走
日数が軽く30日を越えていたくらい大のスキー好きで、年末にはその
シーズンのほとんどの週末に予定が入っていた(大袈裟かな?)ので、
彼の空いている週末はかなり限られていた。もう1人も、今年の夏に
めでたく第1子が誕生とのことで、1月の時点で今年のスキーは封印
してしまったとのこと。あらら、今年もお流れかねぇ、となりかけた
のだけれど、シーズンが終わってみれば、2月第3週に後者の彼と野郎
2人で奧伊吹、3月第1週目には前者の彼と、私の部署の後輩達も含め
計5人で瀬女高原に行っていた。奧伊吹は初めて行ったが、近畿地方の
スキー場であることを考えれば、雪質もコースもまあまあ満足できた。
奈良で友人を拾ってのんびり下道で往復したので、ガソリン代と駐車場
代を含めて1人2千円で済んでしまったのがいちばん嬉しかった。
今シーズンは結局嫁さんと一緒には滑れなかったので、極力安くあげる
ことが課題だったが、飯縄リゾートを除けばすべて、リフト代と昼食代
込みで1万円以下にできたので、関西圏からスキーに行くことを考え
れば、滑走日数4.5日で5万円以下に抑えられたのは上出来でしょう。
して、こどももスキー場に連れていく予定。既にレストハウスの造りや
ソリゲレンデの有無をチェック済で、幸運なことにホームゲレンデの
瀬女高原には座敷部屋もソリゲレンデもあるので、ますますここの滑走
日数が増えそうである。飯縄リゾートにもソリゲレンデがあるので、
来年はサークルのみんなにこどもをお披露目することもできそう。
他にも、年末には嫁さんの友人(和歌山市在住)となぜか安比で滑る
ことが決まっていて、ここもチビッコルーム完備なので嬉しいところ。
彼女も1人で八方尾根に行くくらいの大のスキー好きらしいので、安比
以外にも声をかけてみたいと思う。来シーズンは今年以上に滑走日数が
増えそうだ。
皆さん、スキー保険には入っていますか? 自動車と同じで、いつ事故が
起こるか分かりません。スキーをする時には必ず保険に加入しましょう。
私は現在、加害者側として当事者になっています。会社で損害保険に加入
しているのでなんとかなりそうですが.... 詳細は追って報告します。