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自治・連帯・エコロジーをめざす政治グループ蒼生

 前身を共産主義労働者党(全国協議会)といい、1996年8月に第17回臨時党大会を開催して、組織名を「自治・連帯・エコロジーをめざす政治グループ蒼生」と改めた。同大会では、名称とともに機関紙名の変更も決定した。(機関紙名は『統一』から『グローカル』に改題)。

 なお「政治グループ蒼生」の現在(2005年6月)の代表は宮部彰(東京工人社)である。


(資料) 第17回臨時党大会の報告 (『統一』1996/09/23発行第483号より)


 <<新組織名>>   自治連帯エコロジーをめざす政治グループ蒼生
 <<新機関紙名>> グローカル

 私たち共産主義労働者党は、八月三一日〜九月一日の二日間にわたって第十七回臨時党大会を開催した。この大会は二月の第十六回大会の「党名・機関紙名称変更の決定」「新名称の決定は八月の臨時党大会で決定する」という確認を踏まえて開催されたものである。

(一)決定された新名称 

*党名(組織名称)は、「自治・連帯・エコロジーをめざす政治グループ蒼生」と決定された。
*機関紙の新名称は、「グローカル」と決定された。

(二)決定方法について

*党名(組織名)は、三分の二以上の票を獲得するまで何度も投票を行う方法を採用した。機関紙名称は過半数の得票まで投票を繰り返す方法を採用した。
*予備投票を適時行い、全参加者の投票動向を参考にして投票する方法を採用した。
*投票によって上位約半分を残し、下位半分を削除していく方法を採用した。
*投票や予備投票の結果にもとづいて、各々の支持グループが修正や妥協などについて協議し、また他の支持グループとの調整などを行う時間を取る方法を採用した。
*不在者投票については、投票によって上位に残ったものについては加算していく方法を採用した。
*そのほかにも、何度投票しても決まらないようなこう着情況や、想定されない事態が生じた場合は、その時点で協議し打開の方法を見つけ出すこととした。

(三)提案名称一覧

 最終締め切りまでに提案された名称は、以下のものである。
*党名(組織名)
 「グリーンレフト」「自治・連帯・エコロジーの社会をめざす工人社」「政治グループ・グローカル」「トマトの党準備会」「コミューン社会をめざす人々連合」「緑と自由」「オルタネット」「新党・蒼生」「21世紀党」「工人社」「共産主義労働者党」「プリズム」「グローカルネット」「オルタナティブパーティー蒼生」「オルタナティブパーティー緑・赤」
*機関紙名称
 「緑と自由」「グローカル」「プリズム」「WILL」「上げ潮」「21世紀」「EDGE(エッジ)」「大地の風」「A−NET」「そうせい」「グリーンレフト」「統一」

(四)決定までの過程

*まずはじめに、提案者が提案理由を発言。支持(応援)発言も行った。
*第一回投票は予備投票とした。組織名称の第一位は「緑と自由」、第二位は「グリーンレフト」、第三位は「自治・連帯・エコロジーの社会をめざす工人社」であった。
*この予備投票を踏まえた第二回投票では、第一位は「緑と自由」、第二位は「自治・連帯・エコロジーの社会をめざす工人社」、第三位は「グリーンレフト」であった。上位七位の提案にしぼりこまれた。
*以後、同様の手続きと議論をかさね、七時間、二九回の投票をへて最終的に、組織名称「自治・連帯・エコロジーをめざす政治グループ蒼生」と機関紙名称は「グローカル」に決定された。

 私たちは新名称と新新聞名への変更を契機に、改めて二十一世紀の日本−世界の変革のために奮闘したいと決意しています。(なお、新聞名は手続きが整ってから変更しますので、しばらく「統一」名で発行します)
 今後も、読者・友人の皆さんのご支援ご批判を今後もお願いします。


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「共産主義労働者党」とは


 60年代の新左翼運動が高揚した時期に、主に日本共産党を除名されたり、離党した共産主義者や政治グループ、及び 自立的な共産主義者たちによって、共産主義者の「統一」的な組織として1966年に結成された。党内には、多様な考えが共存するユニークな「前衛党」であったが、構造改革路線を支持する者が多数であった。それゆえ、外部からは「構造改革路線の党」と目されていた。
 1971年秋に、沖縄闘争や武装闘争の在り方をめぐって「労働者党派」、「プロレタリア革命派」、「赤色戦線派」の三つに分裂した。 
 このページを提供する「政治グループ蒼生」は、「プロレタリア革命派」の流れを継承しているが、めざすべき社会像と方法は当時とくらべ大きく変わっている。とくに社会主義の「敗北」を正面から教訓化する作業を重要な課題として位置づけている。草の根の運動をベースにしつつ、制度圏(例えば議会)での活動に力を入れている。